完パク宣言【プロポ】221011
決意したこと、決心したことは、
「他者に宣言」した方がいいらしい。
簡単には逃げられなくなるからだ。
例えば、「体重を落とす」と決めたら、それを誰でもいいから他者に宣言して、なんなら、毎日の成果まで発表すると、逃げ場がより無くなる。
人間の心とは総じて弱いので、それを嘆くのではなく、なんらかの手立てを講じてその弱さを克服していこうとする方が健康的だ。
私も、この拙い文章投稿を、「毎日する」と宣言して、逃げられないようにしてみた。
開始して二か月足らずにして、早くも2回ほど失敗してしまったのだが、
「あー、やっちまったー」
という気持ちになれているだけ、宣言した価値はあると思う。
もう一つ、良いことが最近生まれたのだが、このへっぽこ執筆生活のおかげで、生活サイクルを見直そうと決心した。
本業のお仕事は、平日の朝8時ごろから17時ごろまで続く。
これを終えたヘトヘトの状態で、良質な文章を書くことは、かなり難しい。
そうなると、朝の時間を利用するしかない。
一番頭が冴えている起床から本業までの時間こそ、何をやるにしても一番効率が良い時間のはずだ。
執筆までいかなくても、本業の積み残しを終わらせるのにも最適だろう。
古(いにしえ)から伝わる、あの魔法の言葉。
そう。
「早寝早起き」だ。
子どものころから何度も何度も聞かされてきたが、やはり先人たちの残した教訓に間違いは無い。
そこで、私は逃げ場を断つべく、またここで宣言させていただく。
「毎日5時に起きる」。
そのために
「毎日22時に就寝する」。
この宣言だけでは、本当に私がそれを継続しているのか、皆様に監視をしていただくことはできない。
なので、プラスして、
「この毎日投稿は、書き終えたら、そのまま就寝して、起床と同時に5時ごろ投稿する」。
とする。
これなら、投稿した時刻が記録されるので、私が醜態をさらした時は、見ていただけている皆様にバレバレだ。
「あーあー心の弱いやつ」と鼻で笑ったり、こいつに比べたら自分は立派だ、まだマシだ、とイイように楽しんでほしい。
ただ、土日にちょっとだけ起床時刻が遅くなるのは、お許しいただきたい。
「スケジュール白紙マン」の私にも、週末に時々予定が入ることもあるし、やはり休日に回復をすることも必要だと思うので。
というわけで、私のしょうもない文章と、しょうもない生活の監視に、お付き合いいただけると嬉しい。
では、22時に安眠できるように、今から酒をがぶ飲みします。
(フラグ)
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