見出し画像

茶の湯の本たち #49 茶の自由やきものの自由: 利休の時代と現代 

やきもの茶事のおすすめをしています。
好きなやきものについて語り合う推し活をトラディショナルな仕立てにしている

このシリーズについて

茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。ほぼ自分のメモがわりです。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。
本の中身と関係ないことがほとんどです。

今回の本はこちら


おすすめポイント

やきもの茶事とは

  1. 懐石はお弁当を食べる

  2. お酒を飲んで、やきものについて語る

  3. 最後に亭主が濃茶もしくは薄茶を振る舞う

って完全に推し活じゃないか。やきもの推し・・

読んで思ったこと

「侘び」を「満ち足りていない、不十分な」と捉えると、現代の侘びってどうしたら良いのでしょうか。
高い骨董品を使うよりも、現代のものを使って、お客様をおもてなしする
とした場合に、どうするのか?

現代作家のものを調べていたら、面白そうなギャラリーがあります。 
企業家の方が近現代は茶の湯文化を支えてきましたが、現代の文化を支えている人たちはどんな人たちなのでしょうか。 


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?