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茶の湯の本たち #66 伊達政宗と茶の湯―奥州最強の家臣団を率いた文化人の基層 

徳川家康にもらった高級なお茶を使って、伊達政宗が家臣との結束大茶会をやったという話も紹介されており現代の組織運営でも同じ様なことやっている会社は多いはず

このシリーズについて

茶道初心者が茶道の本を紹介する記事です。ほぼ自分のメモがわりです。
本記事では、茶道の初心者向けのおすすめ本を紹介します。
本の中身と関係ないことがほとんどです。

今回の本はこちら


おすすめポイント

  • 伊達政宗の生涯について多く書かれています。このため、歴史好きな人にはおすすめ。各種原典の文書も掲載されており、勉強になります

  • 茶の湯に関する記述も随所にあります。当時の茶の湯の一面を知るには良いす。大名の茶会ってどんな会だったの興味が湧きます

読んで思ったこと

伊達家所有の茶の湯関連のお道具が見れたら面白いなと思っていたら、

石州流清水派
仙台藩につながる流派とのことです。裏どりはしていません。
地域ごとに色々な流派とかありそうなので、探すのおもしろそう

仙台市博物館にも収蔵ありそうです。常設かは定かではないです


松島博物館にもある模様です


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