りのりの

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最近の記事

嫌味について考えた

私が地元に住んでいた、23歳までの間には ストレートな悪意をぶつけられる事はあっても 「嫌味」というものをぶつけられた記憶があまりない その頃は、精神が安定してる事が多かったから 気付いてなかっただけかも知れないが、、、 「嫌味」に気付くようになったのは20代後半の頃以降~ アシスタント仲間だと思っていて それなりに仲良くしていたし 親しみを感じていた相手から言われる事が多くなった 特に私が苦しんだのは、年上の男性アシスタントからの攻撃だった 特に回数の多かったのは、

    • 寂しさと孤独と恐怖の克服

      田舎から上京をして以来、本当に「孤独感と寂しさ」には苛まれて苦しんで来た 本来、孤独にかなり強い方だったはずのこの私が、、、 自然もない動物もいない情緒のない都会では、人間しかいないので 日常的に人と心を通わせるような触れ合いがないと、心を病むし詰んでしまう 都会の貧乏女独身1人暮らしはマジでキツイ 若い頃は、周りに独身者も多く、少しは友達もいたのでまだマシだった けれど歳を得るごとに独身者はいなくなり 数少なかった友達とも、私の境遇が悪化した事でどんどん通じ合えなく

      • 仮想現実とパラレルワールド

        最近、仮想現実説とパラレルワールド説の事が気になっている スピ界隈で最近言われている、実は私達はパラレルワールドの中を 常に移動し続けているという存在なのだという「パラレルワールド移動説」 これが本当だったなら、その証拠(マンデラ効果)をぜひ見付けたい!! だって私は、けっこう幸せだったはずのパラレルから 信じられないような不運と負の連鎖が次々と連発する地獄のパラレルに 来てしまっているのだから、、、 戻れるならば、もっとマシであっただろう世界線に戻りたい 行けるならば

        • 魂と自我と自己肯定感・その3

          「魂ちゃんの創造主ぶりを愛しまくって自己肯定感を高めよう!」 という革新的アイディアを思い付いてから、今日で4日目 早くもこの作戦の効力が切れてきた? ような気がする 「魂ちゃん♡」と呼んでも昨日のような清涼感が得られない うーーっっすらと微風は通ってるような気もするけれど、、、 「あぁ、、、やっぱり目に見えない概念的な存在に リアリティーを持させ続ける事は難しいのかぁ~、、、⤵」 思えば、脳内執事や脳内彼氏 「自分はスゴイと思い込む作戦・こういう風に考えてみよう作戦

        嫌味について考えた

          魂と自我と自己肯定感・その2

          一昨日、突然ふと湧いてきたアイディア 「自己肯定感は持てそうにない、、、」 「だけど自分の中の『魂』だったら、自分を超えた神の領域の存在だから 肯定ができるのでは!?」 「魂を肯定する事で、魂の創作物である自己(顕在意識の自分)も 肯定する事になるのでは?」 これを今日も、引き続き実践してみた 褒めたり「愛してるよ」という、取って付けたような言葉は 普段使いの言葉じゃないので、すぐには気持ちに上がって来ない なので仕方なく「魂ちゃん、魂ちゃん」と、魂と繋がるために心の中

          魂と自我と自己肯定感・その2

          魂と自我と自己肯定感・その1

          今日も 目覚めと共になんともいえない孤独感と焦燥感を感じたが 昨日よりははるかにマシな苦しさだった 昨日1日、在宅でデジタルの背景アシスタントをしていたので 「働いた」事で生まれた余裕だろうか? しかし不快感はまだ残る  「そうだ、こういう時はプロセスをやろう」と思って 「この世は自分の意識が作った仮想現実だ」と自分の脳と意識に真実を告げる、という アファメーションのプロセスを実践 プロセスは不快感を和らげる働きがあるし 実際に効果も実感してるので、なんだかんだで1年

          魂と自我と自己肯定感・その1

          死への恐怖

          私は「死ぬこと」自体はそこまで怖いと思っていない むしろ、ファンタジー的にちょっと憧れているというか、、、 「死んだらどうなるんだろう?」「あの世の世界って本当にあるの?」 「あるとしたらどんな所?」 という好奇心の気持ちの方が強いのだ そして、この世の汚さ醜さを知るたび触れるたびに 「早くこんな世界とオサラバしたい!」という思いになったりもする 自分ではそう思っている   そう、、、自分の顕在意識では なのに実際の私は、その気持ちとはウラハラに「死への恐怖」を感じて

          死への恐怖

          水木しげる先生への憧れ

          水木しげるの「妖怪百鬼夜行展」に行って来た 水木しげる先生は、今年で生誕100周年らしく 100周年と100鬼夜行展をかけたシャレが効いてる展覧会だ 思えば、あの時あのタイミングで 「ゲゲゲの鬼太郎」のテレビ放送で衝撃を受け 原作を読んでは虜になり 「水木しげる先生のアシスタントになりたい!」と思った中学時代 その果ての果てに~~~なんと「自分が漫画家になる!」という アホな結論に達してしまって、、、 デビューしたのは良いけれど、思うように漫画が描けず、もがき苦しんで

          水木しげる先生への憧れ