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雑草と呼ばれる植物たちから学ぶ「生き方」

「雑草という草はない」植物学者 牧野博士の言葉です。

それは多くの人がそう呼んでいるだけで、みな同じ植物たち。そして、それぞれがみな違います。
 
しかし雑草という名で呼ばれる植物は本当に強い。踏まれても、踏まれても、それをものともせず成長し、除草剤をまかれてもなお、生えてきます。またアスファルトの隙間からでも生長します。
 
彼らはどんな困難にあっても、ほんの少しの可能性しか残されていなくても、懸命に生き、あるものは花を咲かせ、進化し続けます。私たちも、その雑草という名の植物のようでありたい。


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65歳になるのを機に、43年勤めた会社を退職し、記事作成に専念しています。また、微力ながら長年続けてきたネット上での動物愛護啓発活動(プロフィール参照)も並行して行っています。もし、サポートしていただければ、これからの活動の糧として大切に使わせていただきます。