「困難」と「違和感」
こんにちは!諸橋銀史です!
私、とあることに気が付きました。
「困難」と「違和感」、これらは全くの別物であると。
「いや、そらそーやろ!笑」「何ゆーとんねーん!」、
まぁまぁ、でも話だけでも聞いてください!
「困難」からは逃げずに真正面から立ち向かうべき、ただ「違和感」はすぐさま軌道修正すべき、そんなふうに思ったんです。
これらはとても似た感覚であり勘違いもしやすい、さらには人から共感してもらえないことも多い。
ただ、「困難」と「違和感」、これらの感覚を間違えるととても勿体無いということに気付きました。
「違和感」の伴う努力は、やるほどに自分を苦しめる。そもそも「違和感」は、自分と合っていないからこそ感じる感覚。自分に合っていないことをいくら頑張っても、それに見合った成果は出ません。楽しくもないでしょう。はっきり言って時間の無駄です。だからそこには敏感に!
違和感に素直な選択を取れば、時に人から「逃げ」と思われることもあるでしょう。ただ、自分自身だけはその選択を「軌道修正」と捉えるようにしてください。自分の感覚というのは、人には分かりませんから。
勇気を出して踏み出したあなたの選択・行動があなたの人生にとって間違いなはずありません。
今の苦しさが「困難」から来てるのか「違和感」から来てるのか、そこの見極め!
だからこそ、自分の直感は大事にすべき。改めてそう思いました。
「正解の道を選ぶ人生」ではなく、「自分の道を正解にしていく人生」。
その正解を決めるのは友達でも、家族でも、世の中でもなく、自分自身。
人が決めた人生ではなく、自分自身で構築していく人生。
一度きりの人生、何をしたって良い。
人から何を言われようが、どう思われようが、自分が納得できる生き方をするだけ。
それが結果として、後悔のない人生になるのではないかと、僕は思います。
それでは皆さん、
「今日も最高の一日に!」
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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