ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム|記憶部分のみの感想
重大なネタバレあり。
プレイ途中の人は見ないか、自己責任で。
ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム、言うまでもなくいいゲームだ。前作のブレスオブファイアはSwitch発売日に同時購入して、夢中になってブレワイのハイラルを走り回った。
すごくいいゲーム体験をさせてもらったので、ティアキンは更にいいゲームだろうなと確信し購入。
ゼルダ髪切ってるわー!似合ってるわ〜!
え、リンクのステータスMAXじゃん!なんなら増えてる?…でもそうか、ブレワイの続きだもんね…とドキドキしながらハイラル城地下を歩いたのを覚えている。
まだクリアはしてないので、ゼルダの伝説シリーズのプレイ歴や全体の感想などは、いつか別の記事で書くことにする。
さて、今回の本題。14番の封印戦争が私にとっての最後の記憶で、全て集まった。
魂の神殿でミネルから最後の記憶を見せてもらって、改めて15番16番…と記憶を見返して泣きそうになった。
ゼルダはリンクを信じていた。魔王を倒すその力になるために賢者たちにリンクの力になってほしいと願い、その身を犠牲にしてマスターソードを修復強化しつつリンクに届けることにした。
龍になる恐ろしさに打ち勝ち、意を決して秘石を飲み込んでリンクに託すのが本当に…もう…泣ける。
ゼルダが龍になった姿を、遠くから見つめる賢者たち、以前見た時は気付いてなかったけど、その心情を想像するとまた辛い…。
封印戦争でラウルを失い、続いてミネルとゼルダが自分を犠牲に。賢者の思念が残っているのがなんとなく不思議だったけど、あんな思いをしたら絶対に未来へ賢者の力を届けねば…!って思うかもしれない。
龍の姿のゼルダを見て、リンクはどう思ったんだろう。自分がもっと強ければなのか、どうしてそんなことをなのか、信じてくれて嬉しいと思うのか、期待を重く感じるのか…。
リンクは近衛騎士でゼルダを守る立場だったから、ゼルダが龍の姿になったことにすごく責任を感じてそう。でも絶対に助ける!と強い意志は持ってるかもな。
まだ記憶集めが全て終わっただけで、クリアはしていない…早くクリアしたいような…したくないような…。
ゼルダはどうなってしまうのか…。ブレスオブザワイルドに続いて、ティアーズオブザキングダムでも自らを犠牲にして民を守る彼女には、幸せになって欲しいと思ってしまう。
終わるのがもったいない気持ちが大きいので、まだまだハイラルを走り回ろうかと思います。
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