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「適材適所」「適える」「適当」「適応」「適任」

こんにちは、silpaです。

今日は私自身について書きたいなぁと考えています。
とはいえ、そこには双極症の夫やADHDグレーの長男&次男と長女もくっついてきます。
私、結局は家族が大好きなんでしょうね。

今日はちょっと夜の大人な話も出ますので、好まない方はここでストップすることを推奨します。

今、ちょうど白ワインで晩酌中なのですが、仕事終わりのお酒、心から最高だと思います。
ちなみに今日は、ビールからの酎ハイで締めに白ワイン!
悪酔いしそうなリレーですね。笑
でも、私にとっては最高に美味しい並びなんですよ♪
と、書いていたのですが、、、

寝落ちしてしまいました!笑
翌日に持ち越しての記録になりましたー。

と、まぁこんな感じで最近飲酒量が増えています。
それに伴い、元来太ったことがない私ですが、人生初のぽっこりお腹になってきています。
DNAで太れないだろうと思っていましたが、残念ながら深酒で太れると40代に入り実証できています!

飲酒量が増えた理由は3つあるでしょうか。
①酔ったまま寝落ち最高
②ストレスによる欲求
③ほろ酔いでのセックスに夫が積極的

上記の理由で飲酒量が増えたわけですが、①「酔ったまま寝落ち最高」は②に関連している気がします。
「ストレスによる欲求」で明日までに忘れたい辛い事を持ち越さない為に何も考えずに寝たい、朝まで起きたくない、などすんなり睡眠に入れて更に睡眠時間を確保してぐっすり眠ることとつながっているように思います。
寝つきが悪いのは辛いですから、私は最近お酒の力を借りています。

「ほろ酔いでのセックスに夫が積極的」は、酔った私がとても積極的で夫にとっては最高だそうです。
確かに素面のときとは違った感覚があるのは確かです。素面より感度は上がりますね。

そんな妻を求める夫、そして応える私。

20代のころは性生活を拒否することがありました。(産後数年間は応じるのが嫌で嫌で仕方ありませんでした。)
それがあまりなくなった今は彼の希望に対応しつつ、私も楽しめるようになってきたのではないかと思います。
性癖なんかはだいぶ譲歩してますけどね。笑

こんな感じで着実に飲酒量は増加し、体重も比例しているところです。
でも、やはりこのぽっこりお腹はなんだかいやだなぁと私自身が思うのです。
健康の為にも、飲酒を減量しトレーニングをしなければと思い始めています。
日付も変わった今ですが、少し体幹トレーニングをやってから就寝しようと思います!

あっ、でもその前にもう少しお付き合いください!
今、実は仕事終わりです。
私は基本パソコンを使う仕事をやっていますが、出勤が必須な仕事もたまに受け、手広くやっています。

大抵の仕事は在宅ワークでなんとかなります。
夫が鬱状態で在宅だろうと関係なく仕事はきますし、夫からの要求もきます。

子供達は家が好きなようで、小学生の長女は放課後に遊びに行く様子はありません。
友達とは学校で遊ぶから十分なんだとか。
宿題を一緒にやりながら一日の話を聞いたり、習い事の曜日には送迎と観覧。

中学生の長男&次男は部活があるなしに関わらず、帰宅後はYouTubeやゲームに忙しそうです。しかし、終われば「おやつ〜」「ごはん〜」と、はらぺこあおむしのように食べ続けています。
仕事と家事に追われるってこれだわー。

と、こんな感じが普段の私の生活です。

タイトルにもある、「適材適所」「適える」「適当」「適応」「適任」などの言葉を考えてみると、私はこの言葉に当てはまっているだろうか。

今の仕事は好きで選んだわけではないし、結婚や子沢山が夢でもなかった。ましてや、家族のことで頭を抱える日々がくるなんて、想像もしていなかった。
むしろ、一人気ままに生きて行くだろうと考えていた。
私自身、一人っ子でシングルマザー家庭です。ただ、ありがたい事に不自由なく大学までいかせてもらえたし、祖父母とも生活をともにしていた為寂しさもなかった。
ただ、結婚って大変なんだろうなぁと漠然とした思いはありました。

だから、こんな私でも現状になんとか適応はできているし、適当適えてるし、この夫の生涯パートナーとして適任なんだろうと思うし、だからこそ適材適所が当てはまるとも思う。

家族みんなの希望や声に耳を傾けたいし、実際がんばっている。
仕事も可能な限りの要望を聞いて対応する。
幸せだし充実しているはず。
ただ、私にとっての「適切」な場所や生活がこれに当てはまるかは答えが出せません。

一歩進んで二歩下がる、そんな毎日です。

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