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他人の人生を生きている暇はない

「誰か他の人の人生を生きることで時間を無駄にしないでください」
"So don't waste it living someone else's life."
「貪欲であれ、愚直であれ」
"Stay Hungry. Stay Foolish."

これは、Apple創業者スティーブ・ジョブズのスタンフォード大学卒業式でのスピーチの有名な一説です。

何か選択に迷ったとき、この言葉を思い出すようにしています。
私自身、どちらかというと、いわゆる「優等生」の部類で育ちました。
小学生から、親や先生・社会から期待されたことはなんとなく空気を読む子でした。そうすれば、親や先生が喜んでくれて、「すごいね!」と褒めてくれたから。

でも、「なにか違う」「このままで良いのか」と、社会人生活を通して薄々気づき始めたのです。

自分の「心地よい」ってなんだろう。
・地位
・年収
・社会的評価の高い会社への就職
といった他人の評価軸に縛られるのではなく

・自分自身の満足度
を自分で肯定してあげるべきではないか。
結局それは、自分でしか肯定してあげることができないのだから。

幸いにも今はソーシャルメディアが発達していて、本当にいろいろな仕事や、暮らしをしている人の情報が手に入る。
上手に刺激を受けて、日々の生活をより心地の良いものにしていきたい。

「誰か他の人の人生を生きることで時間を無駄にしないでください」
"So don't waste it living someone else's life."
「貪欲であれ、愚直であれ」
"Stay Hungry. Stay Foolish."

スティーブ・ジョブズ


スピーチの全量、お時間のある方はぜひ聞いてみてください。


目下の私のやりたいことは、このnoteで「ちょっと日常を心地よくする気づき」を発信して一人でも多くの人に届くようにすること、大好きなインテリアの勉強を続けること、母として成長していくこと、これから到来する30代のキャリアを、自分の心に胸を当てて、熟考していくことです。

一度しかない「自分の人生」を精一杯生きるために。



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