見出し画像

ひさびさを少々…


はじめに

今回は最近ひさびさにやったこととその感想なんかを、軽い気持ちでサラっと書いてみようと思います。

ワイン

11月でワインといえばボージョレ・ヌーヴォーですね。バブル経済真っ只中に、日付変更線の関係で、世界で一番早くボージョレ・ヌーヴォーが飲めるとかってキャンペーンで盛りあげて流行し、いまでも愛好家が毎年のように楽しみにしているボージョレ地方の新酒です。解禁日に朝のニュース番組で見たのをなんとなく覚えてたので、帰宅途中に酒屋を覗いてみました。当然のように一番目立つ場所で店員さんが試飲させながら売っておりました。が、そこで私が気になったのはイタリアの新酒「ノヴェッロ」山梨の白の新酒の方でした。で、店員さんに「コッチが気になるんですけど…」って聞いてみたら、どちらも美味しいからオススメですって事だったので、両方買って帰りました。ということで、ボージョレさんは結局買わずという結果となりました。
お味の方は、山梨の方はなんとなく桃ジュースみたいな香りの甘いお酒で、スイスイ飲めちゃう感じ。イタリアの方も軽い感じで飲みやすいんだけどちゃんと赤ワインしてました。
私自身ワインに詳しいわけではないので、全くの個人の感想です。
いくら飲み易くてもワインはワイン。ビールに比べて結構アルコール度数高めなので、飲み過ぎて他人に迷惑をかけないように気を付けましょう

ステーキ

先日、ひさびさにかつて立ち食いをウリにして、なおかつ食べた肉の総重量でサービスが追加されていく某チェーン店でステーキを食べました。
昔は結構通ってて、プラチナカードを持っていましたが、サービスの付き方が変わったり、スマホアプリじゃなきゃダメとかって制限が付いたところでまったく行かなくなってたので、5年ぶりくらいになるかもしれないです。
以前から立ち食いスタイルはほぼ無くなっていましたが、先日のお店は全席イス席でした。立ち食いだったであろうカウンター的な高さのテーブルもバーのイスみたいな高いイスが備え付けられたいる状態。
注文も以前はカット場に行って肉を選んで重さを言うスタイルでしたが、席に座ってオーダーする形でした。値段も高くなっている印象でした。昔は一番安いのは8円/gくらいだったような気がします。
いざ、焼かれた肉が目の前に来たところ気になったのは、鉄板がすぐ冷えちゃうって事でしょうか…。肉自体は悪くなかった気がしますので、なんかもったいない感じでした…。
肝心の肉の量ですが、昔は600gくらいは普通に食べていたのですが、ひさびさなので今回は450gにしてみました。相変わらずペロリと胃袋に納める事が出来ました。最近、食べられる量が減ってきていることがちょっとした悩みでしたが、肉だけなら能力低下はそこまでではないようです。
こちらもあくまで個人の感想です。

おわりに

思いついたひさびさはどちらも食べ物でした。
「私にとって、食べ物の事ってものすごく大事なんだな」と再確認することとなりました。
誰か美味しいお店を紹介してください。
というか、ご一緒しましょ。

まとめ

「私たちのカラダは、私たちが食べたもので出来ている!」
ってこと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?