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【ガッキーも】チョコレート…今さらの話をしよう【食べてる】

医薬品として

『チョコレート』…おやつだ。(別腹の主食でもいいのだが。)このチョコレート。意外にも、今も昔も健康にいい食べ物として注目をされているようなのだ。

昔、チョコレートの故郷である古代メソアメリカでは、カカオ飲料は「薬」として扱われていた。ヨーロッパでも「疲労回復」や「不老長寿」に効く医薬品として広まっていった。

近年では研究が進み、カカオにはポリフェノールなど様々な成分が含まれていることから健康への効果の期待が大きい。

チョコレートに含まれている成分は体にどんな影響を与えてくれるのだろう…。


期待できる
効果・効能

  1. 免疫力UP・風邪予防

  2. 風邪による体の痛みに

  3. 咳止め効果

  4. エネルギー補給


1.免疫力UP・風邪予防
チョコレートに含まれるカカオには多くのポリフェノールが含まれている。ポリフェノールには抗酸化作用があり、これは細胞の老化の原因となる活性酸素を抑制する作用だ。
細胞が元気になることで代謝が上がり、免疫力を高めてくれるので風邪予防や疲労回復の効果がある。また、血行が良くなり身体を温めてくれる効果がある。


2.風邪による体の痛みに
カカオに含まれるプロシアニジンという成分は抗炎症作用が含まれている。
頭痛、発熱、関節痛、口内炎などのウイルスによる炎症に効果的だ。


3.咳止め効果
カカオに含まれるテオブロミンは、リラックス効果があるため咳を止めるのに有効な成分だ。


4.エネルギー補給
チョコレートには、糖質や脂質が多く含まれている。その為、少量でもエネルギーになってくれる。登山や遠足シーズンの季節に最適な食べ物だ。


食べ過ぎに注意

チョコレートは色々な効果がある。故に、たくさん食べても大丈夫だと思ってしまった人も多いのではないかと推測する。しかし、チョコレートには食物繊維や脂肪分も多く含まれている為、食べ過ぎるとおなかを壊してしまうことが考えられる。


喉の炎症が
ひどいときは注意

抗炎症作用があるチョコレートだが、喉の痛みが酷い時は控えるべきだ。カカオの苦み成分は、喉にとって刺激物となってしまう。


カカオの含有量

効果を期待するなら高カカオチョコレートだ。
今回ご紹介した成分はどのチョコレートにも入っているわけではない。カカオの含有量によって効果が異なる。
チョコレートの効果を期待するならやはりカカオ成分が多いものを勧める、だが、カカオマス100%のチョコレートは苦みが強い。おやつ感覚で食べれる代物ではない。サプリメント感覚で食べられるか、カレーの隠し味等、料理に入れて使うのも一興だろう。


リンク/参考サイト
チョコレート Wikipedia
…and


ポポー
健康を考える人は
ポポー
ポポー
ぽぽ〜っっ
健康を考える人は
ポポー
健康を考えるチョコを
「食べています。」(≧∀≦)

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