ブラジル キャラメラード深煎りを試す。

最近モザイクかかった顔画像を高繊細に再生するツールが流行っているね！
単純に話題になるだけじゃなく、「じゃあ人外を投じるとどうなるか？」な使い方で各国twitter、大喜利と化して画像集積先のサーバがダウンしたみたい笑
このツールはなかなか専門的なページで、#Face Depixelizer Eng というよ。

pic.twitter.com/GPCyucbLje

— シャポコ🌵 (@shapoco) September 4, 2021

さてさて今日！

ついに待ちに待ったコーヒー豆が届いた！
あ、すでに焼かれた豆。個人的には焼いて調整する楽しみも得たかったけど！笑

発見から購入に至るまで３、４ヶ月かかっているので、かなり待ったといえる！それだけ待つとより楽しみになるじゃん！？

そもそものひろゆき氏的節制術として、欲しい！と思ったものはとりあえず１ヶ月間寝かせろというルールがあって。
その１ヶ月間で興味失ったり買う気なければ要らんものだよね認定するという自分ルールだそう。（確かこの本にあった⤵︎⤵︎）

自分は自分、バカはバカ。　他人に振り回されない一人勝ちメンタル術

とりあえず結構待ってみて、ちょうど豆がなくなりかけた最近のタイミングで思い出し、買ってみたに至る感じ！

●ざっくりと豆のプロフィール！

●ブラジル キャラメラード 
【産地】ブラジル ミナスジェライス州 サンタカタリーナ農園
【品種】ムンドノーボ・カツアイ・他　(他…?ﾌﾞﾚﾝﾄﾞ?)
【処理】セミウォッシュド・パルプドナチュラル
購入店：COFFEE MART 63

●飲んでみる

生豆ではなかったので、はたしてどの煎り具合が名の通りキャラメル味を実感できるのか？という疑問解消のために、中煎り100gと深煎り100gのダブルパックをチョイス！

すこし前ならばかーなり酸っぱい中煎りなんて絶対買わなかっただろうな。。。

けど最近、豆が尽きてきて"しょうがなく中入り酸っぱい系を飲む生活"をしていたところ、なんと中煎りコーヒーの酸っぱさの奥に確かな甘みを感じることができるようになってしまった・・・！！！

味の革命というより、味の答えのリソースを削り情報量を増やしてしまった事の後悔に近い衝撃だった・・・！！！

まだだ・・・！！この感覚を楽しむにはまだ早すぎる・・・！！！

という増えた楽しみの分野も満足させるべく、一片の迷いもなく中煎りも購入したのですな。でその中煎りは明日のとっておき。

本日は飲み慣れた深煎りで確実に味の違いを比べてみることにした。

普段飲み慣れている定番深煎り(自家焙煎)との色味の違いはこんな感じ。
かなり赤い。明るい。これでも深煎りなんか〜てぐらい。
じゃーーーっかんうっすらコーヒー油ふいてる具合ですね。

●じゃせっかくなんでコーヒーアロマ(油分)も楽しめるメッシュドリップで淹れてみることに！

飲み味のファーストコンタクトは、味だけでいうとボソッとした感じ。パッとしないFog感。
決して好みではない感じ。これを『味シメジ』と称した。

けど別格だったのは、すぐやってくる後味の甘い香りだった。

これがナッツ系の甘さというのか、言葉での形容に困るけど、過去味わった中で最大の甘い香りだった！まるでモンブランケーキのような甘さ！！

けど残念ながら、"キャラメルの味がするコーヒー"というﾜｹではなかったw
これはコーヒーの世界あるあるですね！慣れたもんですよ！

●味の総評！

エフゲニーマエダ的に評すと、ブラジルキャラメラード 深煎りは

『味シメジ、香りモンブラン！』！！！

いやー明日の中煎りの比較が楽しみでっす！
ではでは！

次号⤴︎⤴︎