見出し画像

中煎りと深煎りのブレンドを試した。

今朝方もしっかりセーコマに愛しのアイツを探しに行ったが、やはり居なかった。

それどころか、駅前の喫茶店のショーケース内で
・チョコクリームモンブラン
・ホワイトチーズモンブラン
・ごまクリームモンブラン(本日のケーキ)
・キャラメルクリームモンブラン
という悪魔的な並びを目撃してしまったおいら。

またノーマルモンブランに付け添えの習慣を戻そうかと考え始めているのである。


まだ雪が積もってないし積雪期ではないので、脳内では完全に秋真っ只中。

エフゲニーマエダ氏の冬の基準とは雪が積もった真っ白い世界が形成されてからをいう。

実際、雪が積もると、フカフカの雪が保温材になるので痺れるほど寒さを味わうことはなくなる。

つまり、寒風がバチバチ吹き込んで当たってくる秋が個人的に最も寒い時期だと思っているのだ。


画像1

さてさて、毎日同じ中煎りコーヒーを飲み続けるというマンネリもそろそろツラくなってきたのでとある一工夫加えてみた。

そもそもおいらは同じことを淡々と続けるのが結構苦手。
かなりの飽き性とまではいかないけど、QOL・満足感を得続けるならば、ちょこまかネタを変えてやっていくしかない。

こんな感じである意味このnoteも3年持たせてる。
まぁ個人的に綺麗事抜きで『継続』についてを語るなら、無理せず最低限のモチベでやっていく事だねぇ…とか。


さてさて本日のコーヒーは、実はブレンド。

まだ焼いて4、5日しか経っていない深煎りペルーがどうしても我慢できなくなり、絶対味落ち着いてないよなぁ〜…とか恐る恐る5グラムだけブレンドするという方策に出た。

画像2

明るいコーヒー挽き粉がホンジュラス ラスピラス中煎りで、
一面に広がる黒いコーヒー挽き粉がペルー カフェオルキデア深煎り。

中煎り10g x 深煎り5g

といったブレンド具合にした。

酸味持ち10グラムのさらに半分量しかない深煎りではたして味わかりやすく変わるのか?と半信半疑でもあったけど、結果は見事に裏切られ

まさかの中煎りの酸味やフルーティさを覆い隠すほど深煎りいつもの味わい

というような深煎り豆のパワフルさを実感するような1杯でした。

まさかまさかの2:1でも表舞台にダン!と躍り出られるような圧倒的な存在感にただただスゴイ・・・としか思えなかった。

だからといって浅煎りと深煎りをブレンドするのは目的性がなさすぎてナンセンスなのでさすがにやらないけど、中煎りx深煎りのブレンド目安が知れたのは今日のコーヒーブレイクの大きなポイントだったと思う!思いたい!


先週焼いたばかりの深煎り豆、あと2、3日待てば味が落ち着いてきて飲み頃を迎えるのだろうかなぁ〜という感じ。

いいタイミングで積雪シーズンが到来してくれれば嬉しいのだなぁ〜。

((( お・わ:り )))

若い人がどんどん減る地元【三笠市】もついに人口7000人台目前。 朝カフェやイベントスペースを兼ねたラベンダー園で今いる住民を楽しませ、雇用も生み出したい。そして「住みよい」を発信し移住者を増やして賑やかさを。そんな支援を募っています。 畑の取得、オイル蒸留器などに充てます。