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心を燃やせ。

どういう形が理想の人生か。

それなりに定年を迎え、
老後を楽しみ
80くらいで死んでいく。

でも、人生100年時代。
残りの20年、死んだように生きてくの?

多分人は死ぬときに後悔を思い出す。
ああすれば良かった、こうすれば良かった。
もっと誰かのために生きたり
自分を成長させたり。

お金が無くても出来ることが
たくさんあったのに
言い訳を見つけて逃げていたことを
後悔する。

これから死ぬのにそんなこと考えても
しょうがないよね。

だからさ
死ぬときに後悔しない生き方をしたい。

100年時代の余った時間を今使う。
今のまま流される生き方では
得られない経験をこれから始めよう。

何でもいいさ。
たとえば、献血に行って
誰かの役にたっていることを実感したり、
少し声のトーンを上げて元気に挨拶もいい。
思い切って部屋まるごと掃除、
家族に感謝を伝えるなんかも素敵。

いつでも出来るけど、
いつまで経ってもしないこと。
きっとそういうところが
心にしこりを残していくんだね。

努力するって言うと
大袈裟に聞こえるけど
もっと柔らかくて単純でいい。
特別ではない。
でも自分にとって大事なこと。

自分を愛するとはそういうことかもね。






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