一度はちゃんと演劇を見てみたいと前から思っていて、たまたま近くの映画館でゲキ×シネという映画館で演劇を楽しめる作品があったので一人で見に行きました。 最初は、170分近くもあるし料金も割引なしの2300円と不安でしたが、冒頭10分しないうちに作品に引き込まれている自分がいました。 まるで映画を見ている、いやその場にいるような臨場感。役者さんの生き生きとした演技(もはや演技と言っていいものか)、壮大な演出、場の空気を壊さない笑いや場面をより鮮明にする音楽。どれも、初めての演劇
人生とは、そういうものかもしれない。 目指す目標があればそれに向かって 線はまっすぐ伸びる 考えなしに流されて生きるなら 線はグニャグニャだろう 当たり前のことだが、 最近気づいた自分が恥ずかしい でも、気づけたことはもっと嬉しい 自分は運命に流されていた 何が正しいとか間違っているとかじゃない 初めから可能性を見失っていた 運命に流されることで より良い人生があったのかもしれない でも良い人生の基準は誰が決める? それは自分だ。 死んだ後に、他人が評価して あの人は
どういう形が理想の人生か。 それなりに定年を迎え、 老後を楽しみ 80くらいで死んでいく。 でも、人生100年時代。 残りの20年、死んだように生きてくの? 多分人は死ぬときに後悔を思い出す。 ああすれば良かった、こうすれば良かった。 もっと誰かのために生きたり 自分を成長させたり。 お金が無くても出来ることが たくさんあったのに 言い訳を見つけて逃げていたことを 後悔する。 これから死ぬのにそんなこと考えても しょうがないよね。 だからさ 死ぬときに後悔しない生