オクラ ・・・ 花言葉は「恋の病」
オクラはアフリカのエチオピア近辺が原産で、古代エジプトでも栽培されていました。奴隷として渡った黒人によりアメリカに持ち込まれ、アメリカ南部の郷土料理に使われていて、Okraは英語です。
ハイビスカスと同じアオイ科で、きれいな花を咲かせます。
花言葉は「恋によって身が細る」とか「恋の病」と言います。
オクラは一日花で、花を夜から朝にかけて咲かせ、昼前にはショボショボとしぼんでしまいます。
恋にあこがれ夜に眠れず昼はしょんぼりしている少女を、清楚な花に重ねているのかと思います。
しかし恋に焦がれて出来たオクラはネバネバとし、数日間でとても大きくなります。健気なのか、たくましいのか、意見が分かれるところです。
皆さんはオクラを生で食べますか。採れたてのオクラは産毛も柔らかく、生のまま輪切りにして鰹節と醤油で和えたり、納豆やネギと一緒に食べるとおいしいです。
オクラは採れたてがおいしく、ネットに入って売られることがあるのは鮮度を保つためです。しかし、冷蔵庫に入れる時には、ビニール袋や新聞紙に包んであげましょう。アフリカ生まれのオクラはネットのままだと風邪をひいて黒くなってしまいます。
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「オクラ ・・・ 花言葉は「恋の病」」
第1版 2024年7月 日発信
オーガニック農園 株式会社 しあわせ野菜畑
代表 大角昌巳
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