【インスタ攻略】自撮写真で損していませんか?【あなたの魅力が台無し】

シャムトラです。起業家の皆様いかがお過ごしでしょうか。
私はキラキラした皆様のInstagramを拝見するのが楽しい今日この頃です♡
女性としての生き方やマインドの持ち方、美に対する意識の高さ…等々、毎日ハッとさせられる内容を発信されていて、本当に素敵です。

ですが内容はすごく心に響くのに、お写真で損をしている方が多い…。
例えば、構図がおかしかったり…全体的に暗かったり…。
実は人って、目から入る情報に対して心理的に(ほぼ無意識に)影響を受けているんです。ご存じない方の方が多いかもしれません。
とは言え、最近SNS攻略系で言われている「三分割構図」だの「対角線構図」だのは、ガチでカメラやる人やデザイナーだからこそ理解できるものであって、これまでカメラやデザインに携わって来ていない方には難易度が高いです。その上、ある程度知識や経験があって初めてそれらの構図を意識できるものだったりします。

なので今回、自撮を含む人物写真を撮るときに抑えておきたい基本1点をご紹介します。もちろん、小難しい構図法ではありませんのでご安心を♡

これだけ押さえておけばOK!人物写真の基本1点!

「水平垂直」を意識しよう!


Point◆
 何故、水平垂直を意識した方がいいのか?
⇒水平垂直がおかしいと、見る人に不安感や違和感を与えてしまうから!
まず最初に、水平垂直がおかしい写真を例に挙げますね。

背景のカウンター、床が水平でない
背景のタイル地の壁が垂直でない

このように水平垂直がおかしいと、不安定な写真に見えませんか?

水平垂直を意識した写真

背景のカウンター、床が水平
背景のタイル地の壁が垂直

どうでしょう?
水平垂直がおかしい写真よりも「安定感」「安心感」はありませんか?
水平垂直を保つことで安定感/安心感を与え、より強い印象の写真になります。

特に人物を正面から撮影する場合は、高度な構図テクニックよりも「安定と安心を与える」水平垂直を保つことを心がけることで、その写真の人物をより魅力的に見せることができます。
これはYoutubeなどの動画でも同じです。

気を付けなければならないことは、もちろん他にもたくさんあります。
ですがこれは写真や動画撮影の基本のキです。
この基本を押さえた上でシンプルな背景で撮影すれば、おかしな写真にならずに済むと思います!

良かったら試してみてくださいね♪
では♡


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