見出し画像

【note】書き続けることができたわけ

あと、もう少し、やってみる。

こんばんは。
今晩から、今年の秋冬初の腹巻きデビューです。これほど一気に寒くなるなんて……聞いてないよ……。

さて。

2022年10月22日に、このnoteを始めました。あともう少しで、365日毎日更新達成。
なんとか頑張って、達成したくて。今日も、noteの編集画面と向き合っています。

つぶやきや写真まとめも交えながら、こうしてnoteを続けてこられたのは、なぜだろう。自分なりに、理由を考えてみました。

書くこと自体が好き

ただ「書く」ことが好きという、シンプルな理由。
今思い返すと、小学生の卒業文集に書いた将来の夢は「小説家」だったし、思春期に思い悩んだ頃には、ノートに散文なのか詩なのか、よくわからない文を書き散らしていました。
社会人になりたてくらいに、Twitter(現・X)に出会いました。つぶやきを通して、さまざまなつながりができ、現在に至っています。
文字・文章がなければ、今のわたしはないといっても、過言ではないです。

気づけば「ネタ」を探している

このnoteを始めてから身についた習慣、といえます。

いしかわゆき(ゆぴ)さんの『書く習慣』を読んだから、このnoteを継続できている、といっても過言ではありません。

平凡な日常も、誰かにとっては面白くてタメになって、不思議な日常になる。
自分の日常を「ありふれた日常」だと勝手に決めつけているのは、他ならぬ自分自身なのです。

いしかわゆき『書く習慣』p.72

自分にとっては変わり映えのない毎日でも、何かしら発信したら、誰かに届くかもしれない。

たとえば

前職で経験したことについて、書いたnote。自分にとって何気ない、当時の職場の日常でした。
何の気なしに発信してみたら、いまだに読まれています。ありがたい。
だから、日常のちょっとしたことも、全部noteの肥やしにするくらいの気持ちを持つようになりました。

たとえば、最近では、こんなことを。

iPhoneからでもすぐ更新できる状態にする

iPhoneのホーム画面で、すぐ指が届くところにアプリを配置しています。

昨日のnoteで紹介したタロットカードを
壁紙にしました。うるさい壁紙😂

ホーム画面大公開、ちょっと恥ずかしい……。公開しちゃったから、配置変えようかな。
さておき。親指でも人差し指でも届く位置に、noteのアプリを置く。
これだけで「書こう」と意識づけができるので、疲れ切っているときはつぶやきだけでも書いておこう、という気持ちになれます。これも『書く習慣』の賜物。

ちなみに、昨日更新したタロットカードのnoteは、iPhoneのnoteアプリだけで書いています。

いっしょに書く仲間を作る

もともとひとりでnoteを書いていましたが「noteを書く会」に入ったことで、毎日更新がより加速したように思います。

お互いに読み合って、スキやコメントを送り合う。読者がいる・仲間がいるって、とても励みになります。
わたしが知る限り、最近では、noteを更新しない方も増えました。少し寂しくもありますが、みんなそれぞれnoteにかける優先順位が違うから、仕方のないこと。
それでも、たまにスキやコメントをもらうと、やっぱり嬉しい。たとえ「読んだよ」のスキであっても、嬉しいものなんです。

こうしてまた、noteを書く

これら4つのことが、noteを自分ごとにして、noteを継続できている理由なのだと思います。文章が下手でも、よくまとまらなくても。
とにかく、発信する。発信し続けることで、きっと見えてくるものもあるから。

執筆実績を作ることができたのも、このnoteのおかげ。

気負わず、楽しく続けることを、忘れないようにしたいな。

今日も読んでいただき、ありがとうございました!

この記事が参加している募集

#習慣にしていること

130,238件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?