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結婚してパート主婦したいなら教育系がオススメな理由

平日の週3日、英語系学童保育でアシスタント教師をしているスーです。

このnoteでは「パート主婦の歩き方」ということで実生活の中で感じるあれこれをシェアしています。

今日は、結婚後パート主婦になりたい人には「教育系」がオススメな理由について経験から語っていきますね。

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パート主婦には教育系がオススメな理由

パート主婦に教育系をオススメする理由はいくつかあります。

①基本的に土日が休み
②子供の体調など理解があるところが多い
③子育てに活きる知識を得られる
④職種によっては時給が良い
⑤専門職へステップアップしやすい

今思いつくだけでもこれだけあります。

パート主婦が優先するのは「家庭」です!できれば土日休みの仕事に就きたいし、子供に理解のある環境が良い。

そう考える主婦が多いですが、事務職は倍率が高かったり、経験者しか募集していないので難しいことも・・・。

そうなるとサービス業や、清掃など対お客相手の、土日が繁忙期のような仕事を考えるしかありませんよね。

そこで上記にも挙げた通り、教育関係はパート主婦にとってすごく働きやすいと思います。

パート主婦が就ける教育系の仕事10選

では実際にどういった職種があるのでしょうか?私が見てきた教育系に就いているパート主婦を例に挙げていきます。

①パート保育士
②フリーランスベビーシッター
③塾講師
④インターナショナルスクールのアシスタント保育士
⑤学童保育の先生
⑥学校系(学童/保育/塾含む)の一般事務
⑦学校系の送迎ドライバー
⑧オンライン英会話講師
⑨オンライン家庭教師
⑩子供の習い事教室の先生

こう見ると学校系の職種に就いている人が多かったです。

例えば、英語ができる人であれば、英検対策の授業を担当することで時給が1,200円~なんて人もいました。

英語ができなくても子供向け家庭教師であれば相場が1時間あたり2,000円~だそうです。

塾や学童保育は夜型シフトになりがちなので、小さいお子さんがいて難しい場合は昼間の民間保育園やベビーシッターがオススメです。

まとめ|教育系に就けば専門性はやや高い

レジ打ちやサービス業はNG!と言うつもりはありません。

人によっては接客が好き!子供は苦手・・・という人もいるでしょう。

しかし、教育系のパートに就けば、働きながら保育士資や、英語系の資格など子供に関する有資格を取ることができます。

そうすると、やがて自分の子供が育った時にフルタイムで復帰しやすいですし、やや専門性が高いので職に困ることもないでしょう。

何よりも時給が比較的に良いのもメリットです。

実際に私が教育業界でパート主婦として働いてみて、子供好きな主婦にはとても相性の良い仕事だと思いました。

私もパートではありながらも今後のスキルアップのために色々と準備中!あぜひ一度検討されてみてはいかがでしょうか。

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