見出し画像

アラサー主婦だけどオーストラリアに留学することにした

お盆明けから子供向け英会話スクールでのお仕事が決まりました。

最初はネイティブ先生のサポートなんだけど、慣れてきたら自身のクラスを持ちます。


過去にカナダでベビーシッターの経験はありますが、ガッツリ英語を使用した教育業界は初めて。


しかし以前から興味があった業界なので、今後どのようにキャリアを形成していくか模索中です。


今日は大人気?「主婦だけどシリーズ第二弾!」ということで、来年オーストラリアに短期留学へ行く話をしますね。

▼第一弾はこちら▼

来年オーストラリアへ資格留学します

画像1

突然ですが、来年、オーストラリアで資格を取るために短期留学をします。


資格の内容は「児童英語教師(TECSOL)」というもので、民間の英会話スクールなどで子供に英語を教えられる資格。

※厳密には資格がなくてもOKなんだけど、より信頼度が上がる。


そしてこの資格は日本のものではなく、世界共通の英語資格なのです。


今のところ海外に移住をする予定はないけれど、英語教育の業界で働くためには少しでも有利になるかなと思いまして。


夫にも相談したところ「いいじゃん!すごくスーちゃんに合ってると思う。今後のキャリアを助けてくれるかもだしね

と、無事に賛同いただいたので本格的に計画することにしました。

その後のキャリア展開をどうしていくか

画像2

まずは日本の現場でしばらくは下積みをする予定です。


学生時代「児童幼児英語」の授業を専攻していましたが、その後とくに活かすこともなくこれまできたので

実際に子供たちに英語を教える中で自身のスキルや、経験の幅を広げていくことが最優先だと思っています。


そしてこれからのキャリア形成なのですが、正直に言うとまだはっきり見えていません。


が、自身の中では保育士免許を取得してインターナショナルスクールで働いてみたいと思っています。


個人的にバイリンガル教育や、子供の早期英語教育に興味関心があるので、英語保育士としてキャリアを積みながら

自身の子育てが終わる頃には「子供の英語教育コンサル」みたいなのを親御さん向けにできればいいのかな~なんて思ってみたり。


これはこの先10年、20年を見据えた漠然とした夢です。

主婦だからって諦める理由がない

画像3

「年齢なんてただの数字」そう分かっていても、アラサー主婦にもなるとさまざまなマインドブロックがかかってしまう。


私も以前はそうでした。


結婚してから自身のキャリアと家庭のバランスを保てず、殻に閉じこもった時期が最近までありました。


しかしこれからの人生、挑戦してみたいこと、達成したいこと

そういえば昔やってみたかったことを行動移すには充分な時間があります。


主婦だから・・・を理由にして諦める人生でいいのでしょうか。

結婚って、パートナーってそういうものなのでしょうか。


少なくとも私にとって結婚とは「お互いの価値を最大化させる」目的であること。

またパートナーとは「お互いのやりたいことをいつでも尊重し、応援し合える人」なのです。


ぜひみなさんも、殻を破って始めてみませんか。


▼関連記事▼


サポートいただいた費用はライター活動費として大切に使わせていただきます💗