【発達エンペラータイム】自閉症にADHDに愛着障害がもうグチャグチャ
【なぜか私の人間関係は良好なほど壊れていく】
※次からの画像はすべて日本アニメーション制作『HUNTER×HUNTER 』(1999年制作アニメ)より引用しております。
鬼気くん「この見た目は過剰適応で『普通』を具現化した装い。だから陰でハンデキャップを見えなくすることも可能」
敵(カサンドラ)は見た目だけで判断し、自分たち一般人と同じように鬼気くんも空気を読めると思うだろう。
まさにそれが証明された。
KY完了
ところかわって
ウボーの親友シャルナーク
シャルナーク「ウボーひとりで大丈夫かな? ちゃんと自分の気持ちを伝えられるかな・・・。」
ウボー「こいつ、ADHDとASDの障害特性を最大限まで極めてやがるのか!? ありえねぇぞ! 」
本来、発達障害者が100%極めることができるのは生まれつきの障害特性だけのはず・・!!
※POINT
発達障害者が100%極めることができる特性は生まれつきの障害特性だけ
解せないと言う面持ちだな
夜の営み前に教えてやろう
今の鬼気くんは『発達エンペラータイム』だ
鬼気くんの回想シーン
主治医「鬼気くん お前・・・」
「躁転(そうてん)したら障害特性の絶対量がかなり増えてないか」
主治医「その状態でもう一度、WAIS-IIIやってみろ!」
もしかしてお前・・・
その奇行!! 思い出した!!
クラスでジッとしていられなかった落ち着きのないクラスメート!
その成長した姿か!
あたしは学級委員長だったから先生から面倒見るように言われてたっけ。
おもしれぇー!
おめぇーのKYとあたしの懐の深さ! どっちが強いか勝負っ!!!
やはり貴様の本質は共感系
それがお前の限界
再び鬼気くんの回想シーン
「・・・」
主治医「もう一度だけ言う、やめておけ」
成し遂げたとしても得られるものなど何もない
残るのは離婚届と慰謝料だけだ
お前はそんなもの背負って生きていけるほど強くはない
コレが最後のチャンスだ
やめておけ・・結婚なんて・・・
うぐぐぐ!!! うぬぬぬぬ!!!
とれねぇー! コミュニケーションがとれねぇー!!
てめぇー、一体なにを!?
発達エンペラータイム発動中の私は(躁転してるっつーことやね)
ADHD、ASD、LD、HSP、AC、愛着障害、人格障害etc
すべての障害特性を100%引き出すことができる
すべての障害特性を100%だと!?
※POINT:2
発達エンペラータイム発動中は全ての障害特性を100%引き出せる!
この鎖・・・「婚姻関係」は捉えた奥さんの肉体の自由を奪い強制的に「嫁」の状態にする
それでか! 結婚後、義父義母の態度が急変したのは!!
鬼気くん「お嫁サンバに捉えられたものは弁護士の力のみで鎖(婚姻関係)を絶ち切らねば逃れられない。」
鬼気くん「クラスメートの中で、もっとも優しかったお前が離婚に踏み切れば、人類皆が私との縁を切る道理」
強制的な「嫁」!!
たしかにこれはキツい!
共感は人間の優しさの源
それを封じられたら優しさそのものが出せなくなる!!
共感力を封じる空気読めない言動・・・
こいつ、何も考えてねぇー!!
ウボー「なっ!?」
ドゴッ!!
ぐはっ!!
健全な思考のお前と共感力ゼロの私のコミュ力ではやや私の口撃(こうげき)の方が勝っているようだ
これは貴重な情報だ
結婚してしまえさえすれば世の女性すべて釣った魚に餌をあげなくて済む
お前の本当の気持ちをすべて話してもらおう
ドゴッ!!
鬼気くん「僕の所為で鬱の症状が出だしたのはいつからだ?」
ウボー「付き合いはじめた頃は楽しかったよね・・・」
ドゴッ!!
鬼気くん「医療費はどれくらい掛かった? 全部自分の財布からだしたのか?」
ウボー「お正月に恒例だったUNOも私にはいい思い出・・・」
ドゴッ!!
ビチャビチャ・・
実に不可解だ
手に残るぬくもり
耳に心地よい優しい言葉
すべてが真剣に愛してくれたとわかる
なぜ僕は!!
何も考えず、何も感じずにこんなに空気を読めないでいられるんだ!!
なのになんでこんな僕と結婚なんてした!!
答えろ!!!
ふふ・・だって・・ずっと好きだったから・・・
鬼気くん「躁転(そうてん)するとキレやすくなっちゃうんだ・・・」
どうしてみんな僕から離れていくんだろう・・・
~ 補足情報 ~
鬼気くんにはこれまで優しくしてくれる人がたくさんいました。しかし鬼気くんは発達障害。空気読めないし考え方が独特過ぎる。おまけに愛着スタイルは『恐れ・回避型』で愛情が手に入りそうになると自らの手でそれを壊そうとします。
つまりカサンドラ症候群製造機 ⇒ それが鬼気くんなんです。
カサンドラ症候群とは、
発達障害者への報われない支援の毎日から、精神的苦悩や疲弊が大きくなりすぎて、パートナー自身が精神的にサポートが必要になる状態のことです。
今回のこのパロディは、『クラ○カ VS ウボ○ーギン』の名シーンを、IFの世界観で『もし鬼気くんが結婚していて愛する妻がカサンドラ症候群でうつ病になってしまったら』というシチュエーションに変えて、セリフを当てはめてみました。
鬼気くん的には愛する妻が自分のせいでうつ病になってしまい、申し訳なさと心配する気持ちから、優しくしようと一生懸命に気遣い、思いやっている姿を表現しています。
読者のみなさんにそれが伝われは幸いです。
以上、最後までありがとうございました。
ばいばい♪
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このブログを作成したのは
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仏の始祖 鬼気亮次(おにき りょうじ)
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