からだを作る細胞のなりたち

5月連休明けから、朝礼メッセージで解剖学をテーマに文章を書くことにしたのですが、せっかくなので、noteに書いて行くことにしました(*^^*)

テキストは、これを使ってみます。

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AA%E3%82%89%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84%E8%A7%A3%E5%89%96%E7%94%9F%E7%90%86%E5%AD%A6-%E9%87%8E%E6%BA%9D-%E6%98%8E%E5%AD%90/dp/4798030848/ref=sr_1_2_sspa?crid=1MUFX7D0GMO25&keywords=%E3%82%BB%E3%83%A9%E3%83%94%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E8%A7%A3%E5%89%96%E7%94%9F%E7%90%86%E5%AD%A6&qid=1652055360&sprefix=%E3%81%9B%E3%82%89%E3%81%B4%E3%81%99%E3%81%A8%E3%81%AE%2Caps%2C213&sr=8-2-spons&psc=1&spLa=ZW5jcnlwdGVkUXVhbGlmaWVyPUFQTzFOUUgzOEZFUDMmZW5jcnlwdGVkSWQ9QTA1MzMxNTQyODJVQlJSSUdKV05IJmVuY3J5cHRlZEFkSWQ9QTE3U0pDSTg0MTYwNjAmd2lkZ2V0TmFtZT1zcF9hdGYmYWN0aW9uPWNsaWNrUmVkaXJlY3QmZG9Ob3RMb2dDbGljaz10cnVl

今日のテーマは、「からだを作る細胞のなりたち」です。
細胞の中を図解してあるものは、見かけたことがあるかもしれませんが・・・。
細胞の中にある「核」の中に、遺伝子であるDNAがありますね。
遺伝子は設計図のようなもので、DNAの情報を受けて体内で活動するのは、タンパク質です。

ここで・・・、東洋医学的な解釈をしてみます(私的に)。

核の部分、DNA、遺伝子は・・・、陰陽五行の五行のうちの、「水」にあたるようなエネルギーではないかと思います。
「こころ」を五行に分類すると、「志」の部分。

そして、タンパク質。
これは、陰陽五行の五行のうちの、「木」にあたるようなエネルギーではないかと思います。
「こころ」を五行に分類すると、「魂」の部分。

そして・・・。
細胞質の中には、ミトコンドリアがあります。
実は、私、ふなちゃんは、ミトコンドリアのことが大好きです。
図では、ATP合成工場と、説明が書かれていますが・・・、自動車でいうと、ガソリンのようなもので、体のエネルギーになるものです。
原材料は、ブドウ糖ですが、ブドウ糖は、すばやくエネルギーになってくれるものなので、低血糖の症状の時に口に入れると回復しやすくなりますね。
立ちくらみ、めまいの症状って・・・、低血圧や脳貧血、起立性低血圧など、いろいろ似たようなものがあるけど、「ひんけつ」って言葉で表現しちゃったりするので、間違った解釈をしがちだなぁと思います。
そのあたり、各論になってくるので、各自調べてみて欲しいなぁと、思います。
この、エネルギーのもとっていうATPというのは、陰陽五行の五行のうちの、「土」にあたるようなエネルギーではないかと思います。
「こころ」を五行に分類すると、「意」の部分。

ATPを作り出すには、酸素とブドウ糖が必要です(^^)
でも、ブドウ糖は、「脂肪」からも作り出すことができますし、その方が十分な量が作れるので、脂肪からブドウ糖を作り出す力をちゃんと働かせていれば、低血糖になりにくい・・・というのはよく言われていることです。
いわゆる「脂肪を燃やす」というやつです。
有酸素運動、大事ですね!
筋肉痛にもなりにくく、エコなエネルギーシステムは、脂肪を燃やすこと!

このシステムは、陰陽五行の五行のうちの、「金」にあたるようなエネルギーではないかと思います。
「こころ」を五行に分類すると、「魄」の部分。
冷静沈着で、ペース配分、というイメージです(^^)

いろいろなことを、書き始めると長くなりますが、今日はこの辺でやめておきますね。

格言的な言葉を書いてみます。

「エネルギーは、身体の中の小宇宙の神秘のシステムから生み出される、生命の不思議」


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