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26歳ひよっこが考える仕事の情熱を取り戻す方法

入社4年目になる26歳は仕事にも慣れて

これからの人生と向きあう年だと思います。

転職するのか、今の会社で昇格していくのか、

ダブルワークを始めるのか、投資で資産を形成するのか

選択することができます。

私が自分と向き合い考えたことをシェアします。

仕事を見つめる

今の仕事について考えました。

この仕事は好きなのか、情熱はあるのか

私の答えはNoでした

今の仕事に楽しさ、やりがいを感じることはあまりなかったです。

なぜかというと

新しい技術を扱う仕事だと思っていたのに

仕事が同じことの繰り返しのように思えたことと

やれば誰でもできることだと感じていたからです。

同じことの繰り返しというのは3年間仕事をすれば

仕事のやり方、技術が身に付きます。

全く一緒ではないですが、やる工程やタスクが

変わらないため新しいことをしているといったことを

感じなくなっていました。

誰でもできるということは自分でなくても

メンバーが優秀だから仕事は進むということです。

わからないことはインターネットで公開されている

マニュアルを読んで調べる、さらにわからないことはサポートに聞く

ことで技術を理解し仕事をしていきます。

このような理由から今の仕事を好きだ、情熱があるとは言えませんでした。

何が好きなのか考える

仕事を好きと思えること、情熱がある仕事というのは

そう簡単には出会うことはできないことに気づきました。

転職するかー

とも考えたこともありましたが、

転職したとしても同じことの繰り返しで

好きになれたり、情熱が湧いたりするのは

また別の話だと思いました。

そもそも、自分は何が好きなのかを

見つめることが大切なんだと気づきました。

私は人生で何を成し遂げていきたいのかを記載する

やってみたいことリストを作ってみました。

そこで、情熱につながると感じたことがありました。

会社(新規事業)を立ち上げること

大学生2年生の時に介護施設の社長御曹司の方とのきっかけで

会社を持ってみたいという気持ちになりました。

今すぐ会社を辞めて、起業するという選択もありましたが

今のポジションでもできるということに気が付きました。

会社には新規事業をサポートしてくれる部署があるということです。

さらに、自分の情熱がでてきたのが

会社でひよっこの若手社員が組織を動かす

ということを成し遂げてみたいと思えてきたことです。

この経験は個人で仕事をするとできないけれど

会社という組織にいると体験することができます。

自分は何が好きなのか、何が情熱があるのかは

見つめることが大切です。

今の環境で何ができるのか

このように実は

新しい環境に飛び込まなくても、

今の環境でできること、経験できること

というのはあります。

まずはそれを成し遂げてから

新しい環境にチャレンジするという選択を私はしました。

今は新規事業の立ち上げで事業計画をしている段階です。

課題だらけですが、楽しいし

ビジネスの難しさを体感しています。

ビジネスを立ち上げると決めて動いたものにしか

わからないものを感じ取っています。

学べるのがすごく自分にとって幸せです。

まずは自分を見つめてみる

まずは自分を見つめてみてください。

自分を見つめるということはすごく大切です。

思っているよりも私たちは自分のことを知らないです。

それは知ろうとしていないからです。

好きな食べ物は?、好きな色は?

は小さい時に聞かれて

考えたことがあるからすぐに答えることができます。

仕事の何が好きなの?、どんな仕事をしたいの?

あなたの情熱は?どんなパートナーシップを築きたいの?

30歳までに成し遂げたいことは?年収はいくらあったら幸せなの?

といった質問はすぐには答えることはできないと思います。

これは考えてこなかったからです。

まずは、自分を見つめてみてこのようなことを

決めてみてください。

自分の幸せが見えてきます。


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