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芸術的なうまさなのに高コスパなワインを飲んだ。
シャトー・パンシーユ キュヴェ・アリックス 赤 2016を飲んだ。
ルーティーンを休止していて、ピアノの練習(リハビリ)生活を送っていたが、たまには休憩な気軽な気持ちでのもうと飲んだワインが、予想以上にうますぎる。非常に感動している。これは記録に残したい。
樽熟な味わいだが、香りもまた素晴らしい。これはグランヴァンか?!!と思えるような複雑な香りと味。
ワインセットの一つで、2千円程度、高くても3千円程度なはずなのだが…自分としては7,8千円くらいのうまさ。
カベルネ・フラン8%、プティ・ヴェルド1%、マルベック1%
それぞれは少量だが、たとえ1%でもかなり意味をなしていることがわかる。
はたしてこれがぼくのものすごい好みだっただけなのか、はたまたこのワインが超絶コスパが良いのか…
なんにせよ感動した。
アリックスはシャトー・パンシーユのオーナーの娘の名前とのこと。たしかに自分の娘の名前をつけるくらいなら高貴なワインにするか。まさに娘への愛と情熱により生まれた芸術なのだろう。
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