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シャトー・オー・フォレ 2017
シャトー・オー・フォレ 2017
品種:メルロ60%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%
金賞:パリ農業コンクール2018
よくある金賞ワインといった感じ。
かなりしっかりとしたタンニンが印象的。
カシスのような酸味。
シンプルなボルドーワインだ。
もったりとした高コスパワイン
シャトー・テルトル・ド・ローネイというボルドーワインを飲んだ。
1400円程度の白ワインだが、なかなかおいしいと思う。
もったりと、まろやかな口当たり。香りはまずまずだが、口に含むとフルーティな膨らみがある。
冬の和食に合わせやすそう。
シャトー テルトル・ド・ローネイ 白 750ml
おすすめポイント
ロバート・パーカー氏の推薦する“ボルドーの最もお値打ち価格のワイン(一流シャトーの1本
離型SO2(亜硫酸)を確保したほうがいい訳
SO2の総添加量 – 結合型SO2 = 遊離型SO2
遊離型SO2とはワインに添加したSO2全量のうちのまだ結合していない残量のことです。
アセトアルデヒドという物質はおよそワインに含まれる物質のうちでもっとも多くSO2を消費する物質のひとつ
ワイン中のアセトアルデヒドの含有量が多いと、遊離型SO2を確保するためには必然的にSO2の総添加量を増やさざるを得なくなります。
ワイン中に添加して