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空虚な日々から先へ

10月8日、僕は今年の8月に立ち上がったばかりのサッカークラブの広報部員になりました。しかも、縁もゆかりも全くない京都のチーム。なぜ、そうなったのかは前回のnoteを見ていただければわかります。

めんどくさいと思う方のためにざっくり説明すると、僕が縁もゆかりもない遠く離れた地のサッカークラブに加わった理由は、空虚な日々を抜け出したかったから。

そして、前回のnoteには書かなかったのですが、クラブに加わった理由が実はもう一つあります。僕の夢とそのクラブの掲げるミッションやビジョンが似ていたことです。

NISSION
スポーツを通じて認め合い、支え合い、応援し合う社会を創る
VISION
人々にとっての楽しみ、心の拠りどころ、プライド、シンボルになり地域に欠かせない組織へ

これがクラブのNISSIONとVISIONです。なんか抽象的だなと思うかもしれないですね。

僕なりの解釈は、サッカーというコンテンツ人々をつなげるパイプとして存在するクラブになる、ということだと思いました。それは日常にサッカーがあって、サッカーによって街のコミュニティが作られていく、継続されていくということだと思います。

そして僕の夢はサッカーを文化にすること、そしてサッカークラブがまちづくりの中心にいることです。

文は違いますが共通する部分・要素はたくさんあると思います。

そのための第一歩として、立ち上がったばかりのクラブが街の中心になるまでを自分の手で試行錯誤しながら挑戦してみようと思います。ビジネスやクラブ経営に関してはど素人ですが、クラブ内には実績のある方々がいます。

どうせなら広報部員として活動させてもらいながら、その方々からいろいろなものを吸収し、自分の可能性を広げていけたらいいなと思っています。



ちなみに、僕が広報部員として参加しているサッカークラブはこちら。

『マッチャモーレ京都山城』という京都府南部の山城地域を拠点に活動予定のクラブです。


とりあえず、京都にいく予定を立てようと思います。その地域を知らないと広報なんてできないですから。






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