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地元の喫茶店で、顔を覚えてもらうまでのキロク。

地元(裾野)に戻って、10ヶ月。

生活にも仕事に慣れてくると、ちょっと面白いことしたいなと妄想したり、こうなったらいいなという好奇心の連鎖が浮かんでくる。

益田にいたときは、行きつけのお店や知り合いのお店がいっぱいあって楽しかったなと思い出し、地元で知っている人が増えると、裾野っていいなと思うパーセンテージが高まるんじゃないか。そう思って、とある喫茶店に通い続けてみて、お店の人と距離を縮めたいという実験をしてみることにしました。


顔を覚えてもらうまでのキロクを、経過として残していきます。定期的に続けることが大事なので、1週間に1回。お昼のランチにそのお店(COFFEE HOUSE Winds)へ通ったキロクです。


1週目(1/11)

最初なので、もちろん知らない客として見られてます。
ハンバーグが美味しいので、ミニハンバーグ付きのAランチにしました。


2週目(1/20)

正確には、この日にお店の人に顔を覚えてもらいたい!と意気込んでます。たまたまだと思いますが、前回と同じ左奥端の席へ。

日替わり弁当は、入口のボードにその日のおかずラインナップが載ってるので、チェック。この日は、エビフライ・角煮系でした。煮物、美味。


3週目(1/25)

混雑していたこともあって、はじめてカウンターのセンター席へ。

カウンター席からは、コーヒーマシンや、コンロで沸かすミルクティーを見たりできて、提供の裏側見れて、今までより待っている時間が面白かった。

ちなみにこの日は、アウトローだと思ってたヒレカツ弁当を頼んでみることに。結果的に、いい意味で裏切られる美味しさで、これはぜひいろんな人に食べてほしいな。(覚えてもらえてるかはまだわからない)



こんな感じでまだまだ顔を覚えてもらうまでは、時間がかかりそうですが、あまり期待せずに、実験的に続けていこうと思います。顔馴染みになれるかゆるく見守ってください。


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