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腰の柔軟性と生活動作の関係について

今回は

日常生活で行う動作についてお伝えします(^-^)

若い人からシニアまで参考になる内容になっています。

ぜひ、読んでみてください(^ ^)


突然ですが、みなさん

これらの動作を行えますか?

・立ったまま、靴下を履く

・髪を洗うのに、体を屈める

・和式トイレで用を足す

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若い方でも、

踵をつけたまましゃがめない方も多いのではないでしょうか(´Д` )

これらの動作は、様々な身体機能が整うことで可能になりますが

特に大切になるには「腰椎」になります。

これらの動きを成立させるためには

腰椎の柔軟性が大切になってきます!

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先ほどの3つの動作は

どれも腰椎が曲がっています

そのため、腰椎を曲げる可動性を高めればよいように

思えますが

腰椎の屈曲可動性が伸展可動性に依存しています。

そのため、腰椎の曲げる可動性を高めたい方は

伸ばす可動性を高めることが大切になってきます。


例えば、前屈をしてみましょう(^^)

その後に、腰椎を伸ばす体操を行なってから

前屈してみて下さい(^^)

やりやすくなると思いますよ(^^)

2つ体操をご紹介させて頂きます✨

座る時間が長いなー

腰が重たいなー

と感じたらぜひやってみてください♪

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腰椎の柔軟性は、歳を重ねるにつれて低下しやすいです。

健康寿命に大きく関わってくる関節だと私は考えています。

腰の柔軟性を高めて、健康寿命を伸ばしましょう(^^)


読んで頂き、ありがとうございました😊



私は老若男女に正しい運動で、健康的な生活を送るサポートをしています。 頂いたサポートは、家族のために使わせて頂きます😊