たまにあると嬉しいもの
部員ブログ書きました。
是非読んで欲しいです。
「大学サッカー選手の一日」
という題で書きました。
今日練習に行くと
「毎日こんな生活してるの??」
と聞かれました。
全く同じわけではないですが、朝6時からバイトの時はほとんどこのような生活をしています。というか何か新しい事が思いつかないので毎日同じような生活をしています。何か新しい事を始めたいです。
とは言うものの、365日この生活をしているわけではないです。
このnoteのタイトル
たまにあると嬉しいもの
おそらく体育会で部活をしている人に共通すると思いますが、たまにあると嬉しいものランキング1位は
オフ
だと思います。
これって本当にたまにあるから嬉しいんですよね。
週一回をたまにと取るかそうでないと取るかは人それぞれですが、1週間144時間分の24時間がオフなのでこれはたまにと言えるのではないでしょうか。
また、年一回長期オフがあり夏には1週間ほどのオフがあるのが大学サッカーです。
これも1年間ないし、半年のシーズンを過ごしたからこそその期間オフがあることが嬉しいですよね。
逆に週4日オフ
とか1ヶ月ごとに長期オフ
みたいな感じだとオフは嬉しくないと思います。
ここまでオフが嬉しい
と書いているとサッカーが嫌いみたいな人ですがそうではないんです。
オフが嬉しいの?じゃあサッカーしなきゃ良いんじゃない??
みたいなことではないし、
オフを楽しむ為にサッカーしてるのかよ
って言うことでもないんですよね、、
以前、ドイツの小学生は急にオフになると悲しむが、日本の小学生は急にオフになると喜ぶ
という話をTwitter上で見たことがあります。
たしかにいきなりオフができると嬉しいですよね。
この前も急遽3オフができて喜んでいた人が半分以上だったと思います。
まあやっぱりたまにあるからオフは楽しいものなんですかね。オフの前日の練習が終わった後とかみんな楽しいですもんね。僕も大体その時間は好きなものを食べます。月曜日に普段の食生活にすれば体調や体重は火曜日には大体戻ります。
もし指導者になった時にいきなりオフをとった時に喜ばれるから悲しまれるか
これは指導者の力量なのか文化なのか
難しい問題ですね。
ここまでオフについて話しましたが3週間連続で月曜日は8時間バイトをしていました。
全く楽しめてないですね笑
サッカーもオフも楽しめる=人生を楽しめる
実際好きでやっているサッカーなので楽しくて当たり前ですが。
そんな日常を目指していきたいと思います。
未来の山形の為に全力を尽くします。 夢の叶え方を教えられるような教育者になります。 よろしければサポートいただけたら嬉しいです!