今こそ!「ユーモア思考」が心の健康に必須と思った話。
おはようございます。
小学生の頃、算数の「繰り下がり」を勉強している時。
なぜ隣の位から”借りてくる”のか?「借りたら、いつ返すのか?」を本気で先生に質問していたしゅんです😂
(それが疑問すぎて、居残りになったことも多々Σ(´∀`;))
さて、相変わらず、緊急事態宣言の発令、時短営業、保障、リモートなどと2021年も慌ただしい幕開け。
ニュースを見れば、暗い気持ちになるので基本的に見ないようにしている私ですが、そんな中、ふと見て「よかった!」と唯一思えた情報の共通点を抽象化してみました。
■今日の結論
不安に打ち克つ方法=「ユーモア思考」!
突然ユーモアって言われましても。。。
【ユーモアとは】
人を和ませるような《おかしみ》のこと。(引用:wikipedia「ユーモア」)
ただ、そんなに、堅苦しく考える必要はありません。
サムネの画像見ましたか?
大爆笑じゃなくたって、そのくらいで、いいんです(*^^*)
肩の力を抜いて、くすっと笑ってみる。それでいいんです☘
■なぜ、ユーモア思考が大切なのか?
・ふふふと笑うと、「心の余裕」が生まれるから。
・ユーモアを交えると「我に返る」ことができるから。
・ユーモアをシェアすると、周りも一緒に不安が解消されるから。
・「これってユーモアを交えるとなんだろう」と思考する時間が、物理的に負の時間を減らすから。(ポジティブな時間を増やす)
抽象化してみて、このような理由を発見しました👀
確かに「規制」「ルール」「マナー」という公の発信を聴いていると、
言葉が連なるだけでうんざりする每日。
さらにそれが激しくなると過度のストレスがかかり始め、
しまいにはお互いを責め合うような始末になることも…
だからこそ、発信の中にユーモアが入ると、「ほっとする瞬間」を故意に作り出すことができるのかもしれない。
遠い存在の政府の発言ではなく、「一人のリーダーからの発言」「人が人に伝えるための言葉」として、思考を落ち着かてくれる、、、
ユーモアには、そんなリラックス作用があると感じます。
みなさんもシーンとした部屋で重い雰囲気に「ぷぅ~ッ」っとおならが聞こえ、みんなで爆笑したこと、
興奮して先生を「お母さん!」と呼んでしまったこと、
ありませんか?それです😂
■たった、数行のメッセージになぜか…
「ステイホーム、頑張ろっかな」そんな気持ちになりませんか?w
そうです。
正確な医療情報の把握や、対策を知るのももちろん大切です。
話の論点としては、日本の都知事や政府と同じです。
「家に居てください。」「政府の話を聞いてください。」
ただ、公の発信に「ほんの少しのユーモア」が含まれるだけで、
こんなにも、キャッチーで誰もがシェアしたくなる情報に変わるのです。
実際に台湾のメディアもユーモアを織り交ぜて伝えているそうです。
・ユーモアは、ルーモア(英語でうわさの意味)を超える。
コレ名言ですよね?だれですか考えた人は?!w
トイレットペーパーの買い占めも、アナウンサーのカトパンさんは、「在庫足りません!買うなら1人1つです!」というのではなく、
お尻は、1人一つしかありません。
と発言!流石です(*^^*)
■最後に
不安に打ち克つ方法=「ユーモア思考」!
このユーモアの要素はなんだろう?と考えていると
・言葉遊び、ダジャレ、
・少しでも知的な内容を含んだ言葉
・当たり前を、別の具体を用いて言うこと
・その人らしさが出る発言
にたどり着きました。公の場なくても、
自分の中でふと思い、ふふふと笑うだけでも、OK!
心のマスクを外して、ユーモア思考で、物事の本当の意味、別の意味や視点をを考えてみるのは、いかがでしょうか?
ありがとうございました(*^^*)
また!明日!
【おまけ】しゅんめも的ふふふ集
🤣やんちゃな子どもに、ふふふ
🤣もぐもぐもぐ
🤣毎朝あるあるに、ふふふ
🤣コンビ愛、コントに、ふふふ
🤣じゃんけんを、真剣にやる大人にふふふ
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