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会議の発言を全員の前で書いて共有すると、プロジェクトが進みます!?
業務改善や改革のために、検討会議をされることが多いと思います。
その議事録って有効に使われていますか?
このような経験はありませんか?
会議で議論したこと、その結果が参加者で共有できていない
会議の出席者が議事録を読まない
決めた「誰がいつまでに、何をやる」ことが実行されない
このような問題には、原因があります。例えば、、、
議事録がみんなの前で書かれていない (誰かがパソコンにしこしこ入れている)
議事録が必ずしも正確でない、読みずらい
数回の検討会議にわたる、問題の事実関係、問題と解決策の関係など、「なぜこの解決策に至った?」論理的な流れが読み取れない
何をやるべきかは記述しているが、「誰が」「いつまでに」が不明
結局、プロジェクトが停滞する、関係者の協力が得られなくなる、、と言ったことが起こってしまいます。
プロジェクトが進まない、こんなことに困っているプロジェクトリーダーの方に生産性の高い会議のやりかたをマガジンでご紹介しています。
この生産性の高い会議は、私がIBM社で学んだ
CPS : Customer Planning Session
という手法でが、正直、手書きポストイットを使ったやり方で、会議そのものは生産性が高くても、決まったことを関係者が進めていくのは問題がありました。
そこで2015年の、A社でのCPSから、会議の成果をexcelで入力し、excelを使って、プロジェクト計画の予実管理に使えるように改善しました。
excelで会議結果を入力すると、プロジェクト管理がとても楽にできるようになりました
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