[新規事業]今まで考えた事業アイデアまとめ(〜人材紹介業編〜)
こんばんは!
合同会社カイギャクの代表、福井駿一と申します。
今まで考えたアイデアの数が300個以上ある自分が、アイデアの概要と調べた内容を、何回かに分けてアウトプットしていこう!という内容です。
今回は第十弾、人材紹介業編(エンジニア版)です!
新規事業担当の方、新規事業をお考えの経営者の方、将来起業を考えている方、ポートフォリオの題材を探しているエンジニア、デザイナーの方が、新しくアイデアを思いつくキッカケになれれば幸いです。
初めに
おすすめの楽しみ方としては、サービス概要のアイデアを見るのはそこそこにして、競合調査などの調査内容を見ながら、自分なりに新しくサービスアイデアを思いついたらコメント頂けると、この記事がもっと面白くなると思います!
あと、書かれてるアイデアはもちろん著作権完全フリーなので好きに使ってこの世界の改善に役立てていただけると幸いです!
今回のアイデア
タイトル
「エンジニアを引き抜ける受託開発」
背景、サービス概要
ビジネスモデル
通常のエージェントのビジネスモデル(※1)に受託開発のビジネスモデル図(※2 ソニックガーデンギルドさんのを参考にさせて頂きました)をがっちゃんこした感じをイメージしてもらいたい。
軽く調べた感じ、
エージェントがエンジニアから貰う中間マージンは10~25%相場
エージェントが企業からもらう紹介手数料は約30~40%が相場らしいので、かなり貰えますね。笑
受託開発に関しては、あくまでサブ事業なので一旦スキップします。
※1
※2
競合
ITプロパートナーズなどのフリーランスエージェント会社さん
core scout(エンジニア採用特化の採用代行)
Karat(エンジニアの面接代行)
優位性
1, 2, 3)利便性
受託企業として働いた分のお金をもらいながら転職活動できるため、エンジニア側からしたら利便性が高いと言えるだろう。
2)競合じゃなかったかも
core scoutは企業の要件に合わせて最適な採用媒体を選定し、ダイレクトリクルーティング運用を代行してくれるサービス内容らしい。
月額料金などもエージェント会社に頼むより安く済ませることができるみたいです。
採用活動の促進をしてくれるサービス内容っぽいので、今回考えたアイデアの競合ではない説。
むしろ仲間としてやっていけるかもです。
3)信頼性
Karatは経験豊富なエンジニアが面接代行してくれる。というサービス内容。
しかしそれだと「実務そこまでだけど、面接が上手な人は高く評価される」という事象の解決にはならない。
普段の業務内容から、経験豊富なエンジニアがスコアリングした評価を元に企業が採用活動できるため、面接内容と実務でのギャップが生まれにくい。
経歴詐欺が生まれにくい事業アイデアになっているので、企業側からしたら信頼性は高いだろう。
懸念
エンジニアのスコアリングをする経験豊富なエンジニアはどうやって集めるか
普通すぎるけど通常の求人サイトやTwitterのオファーとかで集めてるのかな?
法律面もやばそう。
軽く市場調査
※1
※2
まとめ
法律面が分からないので、「いやこの事業はやばいっしょ」というご感想あればコメントお願いします笑
後書き
他にも以前アウトプットした事業アイデアがあるので、興味がある方は是非とも覗いてみてください👀
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