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試験勉強に負けないためのモチベーションの保ち方|サボりたくなる3つの原因とは?

受験勉強・医学部学士編入合格に向けて日夜勉強に励んでおられる皆様、こんにちは。学士編入屋さんのシュンです。

今日は、モチベーションの保ち方について、お伝えいたします。

先日、僕のツイッターでアンケートを取ったところ、モチベーションの保ち方について、悩んでいる方が結構いらっしゃることに驚きました。

かくいう私も、医学部学士編入受験時代は、会社での仕事・付き合い・出張・家事など、いろいろ悩みました。しかし意外にも医学部学士編入に対するモチベーションの低下は一切おきませんでした。一切です。

では、そもそもなぜモチベーションの低下が起こるのでしょうか。今回はその点に着目してみましょう。

そもそも〝モチベーションの低下〟と一言で言っても、その原因は様々です。たとえば発熱ひとつとっても、風邪・インフルエンザ・敗血症・細菌性髄膜炎・エイズによる免疫力低下など、さまざまな原因がありますよね。

それと同じように、モチベーションの低下といっても、いろいろな原因があるわけです。それぞれの原因にあった対策をしなければいけません。

編入試験に限らず、大人の学習に対するモチベーションの低下は大きく3つに分けられます。

①中途半端な安定感と甘え(おそらく最多!)
②仕事の忙しさ
③目標の不明確さ(致命的)

もちろん「あなたは何番!」というように、ぴたりと当てはまるというわけではありません。むしろ、これらが組み合わさってできるのです。

まずは、これらのうち自分がどれに当てはまるのかを考えてみましょう。それから、それぞれのモチベーション対策を考えるわけです。その方が効率的にがんばれます。今日の課題ですよ。

次回は、これら一つ一つについて見ていくとともに、サラリーマン受験生として私がどうやってこれらの要因と戦ったのかをお伝えしていきます。

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