ブランディング思考 2. /サーキュラーブランディング
デザインの役割は、
社会の状況とともに変化してきました。コロナが始まる前からその変動は始まっていましたし、今もその変化は大きくなっていると感じます。この変化はある意味ポジティブです。いわゆるデザインやアイデンティティなど無形価値の大切さにみなが向き合い始めています。それは、ライフスタイルもビジネスも。
ブランディングとは、
見た目よくする話ではなく、内面に向き合い見つめ直し、自身のヴィジョンやミッション、パーパス、強みや弱みなどを明確にし、自己を偽り飾ることではなく、ふさわしい自己を見つけ、ブランドとして価値定義し、表現を行う。自分らしく、なりたい自分へと戦略的に考え学び成長を繰り返す。企業としても個人としても、大きくは変わらず、ブランディング(=ブランド戦略)の思考を行うことは、広告や情報に溢れ機能しない今、これらの時代や社会には、必要だろうと感じています。
ここから、はじめに書いておこうと考えていることは、
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なんらかのクリエイティブについて関係する、経営者/デザイナー/ディレクターやマネージャーに向けて、ブランディングやデザインを表層的に捉えるのではなく、ビジネス視点や中長期的視座に立った本質的ブランド価値を生み出すため、「クリエイティビティ/感性」と「ロジカルシンキング/論理的思考」についてを書いていきたい考えています。
「ブランディング・シンキング:論理的思考と感性の融合」
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ブランディング(ブランド戦略)とは、未来やマーケティングの視点を加味したビジネス及び経営戦略であり「ロジカルシンキング」と「デザインシンキ…
自分なりの届けたいことを書いていく予定です