shun kawakami / artless Inc.
ブランディング(ブランド戦略)とは、未来やマーケティングの視点を加味したビジネス及び経営戦略であり「ロジカルシンキング」と「デザインシンキング」を往復し、企業やブランドの「方向性/思想や姿勢」を視覚化および体験化し、戦略とデザインを一つにする融合的思考ついてを書いていきたいと思います
Brand Strategy Process (ブランド・ストラテジー・プロセス) 1 : Purpose 2 : Personality 3 : People 4 : Research 5 : Positioning 6 : Planning (Mood) 7 : Design 5 : Positioning ポジショニング (ブランドポジショニングについて) ターゲットオーディエンスの明確化 まず、誰に向けられているのかを定義することが重要です。ターゲットオーデ
Brand Strategy Process (ブランド・ストラテジー・プロセス) 1 : Purpose 2 : Personality 3 : People 4 : Research 5 : Positioning 6 : Planning (Mood) 7 : Design 4 : Research リサーチ (ペルソナ/マーケット/トレンド/ポジショニングについて、考える) カスタマーペルソナをイメージする 具体的なターゲット顧客像を明確にし、マーケティング
3つ目のパーパスの話。「People」 Brand Strategy Process (ブランド・ストラテジー・プロセス) 1 : Purpose 2 : Personality 3 : People 4 : Research 5 : Positioning 6 : Planning (Mood) 7 : Design 3 : People ピープル (オーディエンスについて、考える) WHO オーディエンスを絞り込む ブランディングやマーケティングにおいて「オーデ
ブランド・ストラテジー・プロセスにおいて、 続いて、2つ目のパーパスの話を。
「ブランディングとは、単なるマーケティング手法ではなく、美学と哲学の統合的ヴィジョンとアイデンティティの構築であり、デザインはそのヴィジョンとアイデンティティの視覚化と行動である。」 ブランドコンサルタントとして、ロゴなどをデザインするブランディングやブランドデザインをする前に、ブランドがどうあるべきなのか?という思想(アイデンティティ)のデザインをすることを大切にしています。いいブランドを構築するに、いい思想とアイデンティティの構築が必要であり、 よって、下記のブランド
今回からは数回にわたって、最近の Brand Strategy Process(ブランド・ストラテジー・プロセス)を整理しながら書いてみようかと思います。 1 : Purpose 2 : Personality 3 : People 4 : Research 5 : Positioning 6 : Planning (Mood) 7 : Design ブランディングやデザインを考えるにあたり、ストラテジックなプロセスやフレームワークなしで進めるということは、地図なしで旅に
デザインプレゼンの7つのキーポイント 1: 伝えたいことを意識する 2: ロジカルに一番伝えたいことへの「流れと間」を意識して 3: 視線と空気を意識する/空気を読む 4: 分かりやすい言葉を使う/専門用語を混ぜながら 5: 語尾をはっきり・ドッグワードを減らす/賢く見えうように 6: ゆっくりと大きな声を意識する/声が大事 7: 自分自身の見た目を意識する 7 についてです。プレゼンテーションにおいてだけではないですが、「自分自身の見た目を意識する」ということは大切です。
デザインプレゼンの7つのキーポイント 1: 伝えたいことを意識する 2: ロジカルに一番伝えたいことへの「流れと間」を意識して 3: 視線と空気を意識する/空気を読む 4: 分かりやすい言葉を使う/専門用語を混ぜながら 5: 語尾をはっきり・ドッグワードを減らす/賢く見えうように 6: ゆっくりと大きな声を意識する/声が大事 7: 自分自身の見た目を意識する 6 についてです。プレゼンテーションにおいて、「ゆっくりと大きな声を意識する」ということ、それと同時に「声が大事」と
デザインプレゼンの7つのキーポイント 1: 伝えたいことを意識する 2: ロジカルに一番伝えたいことへの「流れと間」を意識して 3: 視線と空気を意識する/空気を読む 4: 分かりやすい言葉を使う/専門用語を混ぜながら 5: 語尾をはっきり・ドッグワードを減らす/賢く見えうように 6: ゆっくりと大きな声を意識する/声が大事 7: 自分自身の見た目を意識する 5 についてです。プレゼンテーションにおいて、「語尾をはっきり・ドッグワードを減らす」ということ、それと同時に「賢く
4についてです。プレゼンテーションにおいて、「分かりやすい言葉を使う」ということは重要です。このことについては、みな、書いていると思うんですが、それと同時に「専門用語を混ぜながら」ということもポイントなので、そのことについてはあまり書いてある記事などをみたことがないので、このことについては少し内緒な感じで書きたいと思います。 4: 「わかりやすい言葉を使う」 当たり前ですが、わかりやすい言葉を使うことで、クライアントや受け手はわかりやすく受け入れやすくなります。難しい専門
3 についてです。プレゼンテーションにおいて、「視線と空気を意識すること」いわゆる、「空気を読む」ということは重要です。 3: 視線と空気を意識する/空気を読む 前回でも書いていますが、ポイントは、プレゼンを通すことも大事ですが、プレゼンを聞いてもらい、クライアントから信頼される。相談したいと思われる人になるのかどうかが大事です。 視線 視線というキーワードは、自分の視線もプレゼンテーションを聞いている相手へ向けるという意味です。視線は、自分が話していることに自信を持
続きで、2についてです。 プレゼンテーションにおいて、情報を「ロジカル」に伝え、かつ「流れと間」を意識することは非常に重要だと思います。そのためのコツをいくつか書いてみます。 2: ロジカルに一番伝えたいことへの「流れと間」を意識して ますは、目的や構成を簡潔に説明して、何を話すのかを伝えます。いわゆる、はじめにアジェンダを話して頭に入れてもらい話を聞いてもらう。また、自分が何を話すのかを、話す前に確認してから話し出すということにもなり、自分自身へのリマインドにもなります
1: 伝えたいことを意識する 伝えたいことを意識することが大切です。クライアントに伝わるように、先方の知識レベルを意識しながら、理解しやすい分かりやすい言葉を選ぶことがポイントです。なるべく資料を見せながら、「こんな感じです。」とは言わないようにする。また、少し戦略的に、プロフェッショナル感を出すために専門用語を使うことはポジティブだと思います。そして、その専門用語の意味を追って伝えてあげるとより信頼されるはずです。また、
デザインプレゼンのコツとしてみたいな話を少ししてみたいと思います。僕の会社でもほとんどが僕がプレゼンするんですが、やはり同じデザインでも僕がするのと他の誰かがプレゼンするのでは、まったく違う印象になるようです。なので、クライアントとの間にプロデュースやエージェンシーがいる場合は彼らに任せるのではなく、可能な限り僕自身でプレゼンするようにしています。 正直、デザインやブランディングについてのプレゼンについて、僕はあまり勉強したことはないんですが、独立した20代前半からよく先輩
オールローワーケース (all lowercase) 全ての文字を小文字で書くスタイル。詩など、抽象表現やよりニュートラルな芸術的効果のために使用されることがある。また、1919年に創立された美術と建築を教える造形学校バウハウスでは、モダニズムとミニマリズムの思想表現として、小文字のみを使用することで合理的洗練表現として、小文字のみ使用するべきという思想とデザインスタイルが生み出された。インターナショナルスタイルおよびスイススタイルとも呼ばれる。 僕は、このオールローでデ
もう3年前以上に前に書いているポストですが、コロナもあったので、今もあらためて同じ感覚なんだなと感じています。