小松原駿

小松原駿

最近の記事

【いよいよ明日!15:00〜、宮崎県都農町の一の宮交流館へぜひ!】

6月10日(土)15:00-17:00、トークイベントを開催します! 私、小松原がこの前出馬した町議会議員選挙戦の慰労のために都農に遊びに行くわ!と言ってくれた、僕の尊敬する3人の先輩たち(みんな著作がある…) せっかく来てくれるなら、ざっくばらんに語り合いながら都農の未来について一緒に考えませんか?と相談したら快くOKしてくれました。 というわけで、4人でわちゃわちゃおしゃべりします! 僕が1番楽しみなんですが、来て下さる方々にも楽しんでもらえたらいいなと思っています

    • 「実のある」言葉とは

      こんにちは。 選挙が終わってから、町内で会う人からは「惜しかったね」「あとちょっとだったね」という声かけをたくさんいただきました。 町外の方からはSNSなどを通じ、励ましの言葉をたくさんいただきました。 どうもありがとうございます。 選挙に出てよかったことのひとつに、日ごろ僕がぐるぐると頭で考えていたことに少し具体性が加わり、少し解像度が上がった(ような)気がすることです。 まとまりのない思考にも、「取り付く島」が現れてきたように感じています。 これは、僕にとってはとても大

      • よそものが都農町議会議員選挙に挑む!結果発表からの提案 都農町民の皆さん、僕と仲間になりませんか

        みなさんこんばんは。 投開票日から1夜あけてしまいましたが、「よそもの」が挑む!都農町議会議員選挙、の結果は残念ながら次点(28票差)で落選でした。 悔しいので、次に向けてやっていきます。 運動中、町内を回っているときに町民のみなさんから多く言われたのは「これまでの議会を変えてほしい」ということ。 今回の結果、新人が3人入りました。町民の思いをしっかりと受け止めてがんばってほしいです。期待しております。 これまでの議会と何も変わらなければ、町民の幅広い声はすくい上げら

        • よそものが挑む都農町議会議員選挙、運動中最後のメッセージです

          【選挙運動、最後のメッセージ】 私が今回選挙に出ようと思ったのは、都農町のことに深く関わっていきたいと考えたということももちろんありますが、今の町議会の現状を憂いた、というのも大きな要因です。 平均年齢60歳越え、しかも男性のみ、長年地縁血縁で行われてきた、はっきり言って「なぁなぁ」な議員選挙に「水を差したかった」。 今回、町中を回る中で、少しずつ風穴が開き、「新しい風」が吹いていたように感じました。 政治未経験の私が今回選挙に出ることで、私より若い世代の人たちや、政

        【いよいよ明日!15:00〜、宮崎県都農町の一の宮交流館へぜひ!】

        • 「実のある」言葉とは

        • よそものが都農町議会議員選挙に挑む!結果発表からの提案 都農町民の皆さん、僕と仲間になりませんか

        • よそものが挑む都農町議会議員選挙、運動中最後のメッセージです

          都農町議会議員選挙4日目レポート、「まともな人」に、僕はなりたい

          みなさんこんばんは。 「よそものが挑む都農町議会議員選挙運動レポート」も残すところ今日と明日のみ。 昨日はだらだら書いちゃったので今日はさらっと。 今日は東都農のほうを中心に動いてみました。いままであまり行ったことがなかったので面白かったなあ。途中、口蹄疫で亡くなった牛や豚の鎮魂碑がある牧神社でお参り。 今回の移動手段として自転車を使って本当に良かったと思いました。道ばたで偶然会った人たちから思いがけず、たくさんの考えや思いが聞けた。 大きな感想として、この町には常識的

          都農町議会議員選挙4日目レポート、「まともな人」に、僕はなりたい

          都農町議会議員選挙戦3日目レポート 神様は都農町に宿る、の巻

          昨晩から僕が最も恐れていたのは、演説がうまくいくかどうかではなく、他の候補者の動向でもなく、お天気でありました。 少なくとも昨日の夕方の段階で、今日明日は雨予報だったのでした。 選挙カーは使わない(なぜなら選挙法で基本名前連呼するしかできない決まりだし、名前だけ連呼されてもただうざいだけだし)、移動は基本自転車で街頭演説へ!が基本スタイルの、文字通りの「ゲリラ戦」を展開している僕としては、天候が非常に難敵なのであります。 昨日の夜、カッパ・長くつをスタンバイし(ポスターと

          都農町議会議員選挙戦3日目レポート 神様は都農町に宿る、の巻

          都農町議会議員選挙戦2日目レポート、候補者唯一の「よそもの」が挑む!

          今日は朝、国道10号線を通っていく皆さんに向かってご挨拶から。 そのあとは、自転車で遊説。 たまたま都農町のシンボル的存在のサッカークラブ(先日藤見公園で行われたホームゲームには800人くらいお客さんが来たとか)「ヴェロスクロノス都農」の選手たちの練習終わったタイミングだったので少しお話。 スポーツと政治は無関係じゃないので選挙に行って欲しいと訴えました。みんな真剣に聞いてくれて嬉しかったです。 そのあとお昼はこれまたほぼ毎日お世話になっていて都農町民に愛されている地元スー

          都農町議会議員選挙戦2日目レポート、候補者唯一の「よそもの」が挑む!

          【ご報告】私、小松原駿(こまつばらしゅん)、宮崎県都農町の町議会議員選挙に出ます!

          ということで、新しいチャレンジをすることにしました! 都農町議会議員選挙に出馬 34歳、無所属、新人。 人生で初めての選挙。右も左もわからない中で、多くの方のお力を借りながら無事今日告示日を迎えました。 朝8:30、まず役場にて、手続き。 書類作成とかがあんまり得意じゃない僕は、不備がないかほんとドキドキでしたが特に問題なく通過。良かった。。。 その後、僕が所属している「一般社団法人ツノスポーツコミッション」のメンバーが出陣式のお見送りをしてくれました。 僕の移動手段

          【ご報告】私、小松原駿(こまつばらしゅん)、宮崎県都農町の町議会議員選挙に出ます!

          若い友人との対話

          先日、宮崎市に住む僕よりも10歳近く若い友人と話をした。彼は大学院農学研究科の修士課程2年生で、日々研究に勤しんでいる。 最初の出会いは3年ほどまえ、都農町内の農家さんのお宅での食事会だった。都農町にちょくちょく来ていること、研究の傍ら、動画撮影・制作も行っていることをそこで聞いた。 それからお付き合いは続き、2021年には都農でのサッカーの試合の撮影をしてもらったり、僕の人生のことをインタビュー取材して動画作品にしてくれたりもした。 2022年には選挙啓発動画を制作した

          若い友人との対話

          原点を見つめなおすことと、考え続けること

          こんにちは。 先日、僕が所属しているツノスポーツコミッションが運営する学校「ツノスポーツアカデミー」に所属する高校生たちと一緒に、高鍋町の宮崎県農業科学公園内にある「口蹄疫メモリアルセンター:宮崎県口蹄疫復興メモリアルサイト (miyazaki.lg.jp)」へ行ってきました。 我々ツノスポーツコミッション設立の原点は、口蹄疫被害で経済的にも精神的にも大きな傷を負った中で当時の町民の方々が尽力され、復興への希望のシンボルとして立ち上げたサッカーのPKの大会である「蹴‐1グ

          原点を見つめなおすことと、考え続けること

          「広報つの」コラム担当しました 2022年6月号

          昨年度から、都農町の広報誌「広報つの」にコラムを書いています。 せっかくなのでここにも載せておきます。 まずは2022年6月号。 小松原駿の、都農とスポーツと時々読書  「町に人を呼び込む」ということ  前執筆者の石原氏からバトンを託された小松原です。 都農に来て丸2年、来た理由は大学を1年休学して岐阜のプロサッカークラブに行った際に出会った人々とのご縁が繋がったからです。 「人生いきがかりじょう」とはまさにこのこと、何が起こるかわかりません、ほんとうに。  さて今回

          「広報つの」コラム担当しました 2022年6月号

          とあるおばあちゃんとの話~仲間の作り方~

          最近、いろんな方と会っておしゃべりする機会が増えています。 コロナ禍でオンラインで繋がるのが増えて、それはとても便利だけれど、やはり顔を合わせてのおしゃべり、はいいですね。 先日は80歳を超えたとあるおばあちゃんと、おばあちゃんの「隠れ家」のようなお部屋で1時間ちょっとおしゃべり。 楽しい。 僕は人の話を聞くのが好きです。 特に、人生の先輩たちのお話、自分が知らない世界の話は面白い。 話の途中、本の話になりました。 僕は本に囲まれていないと落ち着かないので(本

          とあるおばあちゃんとの話~仲間の作り方~

          2023年3月1日 新スタート!

          皆さんこんにちは。 小松原駿(こまつばらしゅん)です。 生まれは東京、育ちは千葉。現在は宮崎県都農町という人口が1万人を切る町で暮らしています。 このnoteでは、特に「まちづくり」について(それにまつわる政治、経済、カルチャー、などなど幅広く)、普段考えていることや行動していることを中心に発信していきたいと思います。 おたのしみに! 小松原

          2023年3月1日 新スタート!