好きな言葉集

これまで出会った金言・箴言を手帳にメモして来ましたが、整理も兼ねてこの機会に書き出しておきたいと思います。(皆様のご参考にもなればと思います)

当たり前のようなことであっても、日常に追われるとつい忘れてしまいがちなので、折に触れて見返すようにしています。また、落ち込んだ時や、重要な決断を迫られている時などは自分の背中を押してくれる存在でもあります。

どの言葉も、言うは易く行うは難しですが。

※出典については省略しています

■一度切りの人生、後悔しないために、踏み出そう。やってみよう。

・人生のオーナー(主役)は自分。自分の人生、自分で決めろ。(不安があっても、「これが答え」と言い切って前に進む。選んだ答えを正解にしていけば良い。「この道を選んで良かった」と思えるようにするのは自分。)
・正解などわからない。大事なのは前進する力を常に創造し続けること。正解など、その後に見つかる
・天職は探すものではなく、自分で作るもの。やりたいことを探しても見つからないのであれば、「これをやる」と決めてまずはやってみる。
・人生の岐路においては、他人の意見を聞いてもいいが、最後は自分で決断せよ。そしてその結果には責任を持て。
・安定した暮らしを手放すのはこわい。でも、やりたいことを諦めたら絶対に後悔する
・人生一度、燃えなあかん
・小さくまとまるな。安定は衰退。安住するな。常に脱皮。
・「あたしは仕事したな」と思って死にたい
・丸くなるな。とんがれ
・日々の暮らしに命を流されるな
・人間は習慣の奴隷である。与えられた環境にとらわれず、自ら最高の環境を作り出せ
・現状に満足するな。常に危機感を持て。
・背伸びしなければならない環境(120%の力を出し切って何とか手が届きそうな環境)に身を置け。(80%の力でできてしまう環境では伸びない。)
・1.1倍を目指して生きると成長し続けられる。1倍だと成長しない。2倍だと無理をして長続きしない。
・好奇心さえ失わなければ、人生は実に楽しい
・眼前の小利に惑わされるな。
・広い視野と高い視座を持て。
・川を上り、海を渡れ(歴史を遡り、世界に目を向けよ)
・鶏口となるも牛後となるなかれ
・他人のケツを追っていても一番にはなれない。トップになるには冒険も必要
・アドバイスは聞くな。誰もやったことにないことで世界を変えるなら、過去の成功体験は通用しない。
・無傷のままでは上に行けない
・向上心のないものはバカだ
・1日1分でも前進する。日々成長。過去ではなく今がピーク
・一つの場所に安住するな。次の活躍の場を目指せ。惜しまれつつ去るのが美学。
・何歳になってもイタズラ心(遊び心、冒険心)を忘れない。新しいことに挑戦する姿勢を忘れない。(凝り固まって来たら、旅でほぐす/いつもと少し違った選択をしてみる)
・自分以上に自分に期待できる人間はいない。つい下がりがちな期待値(目標)を意識的に上げよ
・自分の限界を自分で決めるな
・あちこち興味が散らばり三日坊主・・と思うなら、そろそろ腹を決めないと。何があっても10年は辞めない決意を持とう。
・他人を変えるのは時間や労力がかかるが、自分を変えるのは勇気さえ出せばできる。
・世界に変革を求めるなら、まず自分から変えよ
・心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。
・人生という物語の展開は、いつだって変えられる
・制服通りの人になっていくのが人の性。型通りにならないように気をつける。
・生まれてきた使命に気づき、それを生きる(=ライフワーク)。思い込みでも構わない。
・分け入れば、思わぬ道。
・「あの人にもできるのなら、自分にもできるのでは?」と根拠のない自信を持つ
・まずはとりあえずやってみなさい。やってみないと分からないから。
・早く、安く、(賢く)失敗しなさい。失敗した自分も愛しなさい。
・走りながら考えよう。一歩進めば違う風景が見えてくる。
・動中の工夫は、静中に勝る
・やってできないことはない。やらずにできるわけがない。
・なせばなる、なさねばならぬ、何事も
・やらずに後悔するより、やって失敗しなさい。死ぬ間際に振り返って悔いが残るような人生が嫌なら。
・まず自分のために行き、努力して幸せになれ。その先に周囲の人々と社会の幸せがある
・お金持ちになったつもりで考えてみる(銀行の貯蓄にゼロを4つ足す)
・2ランク上の視点で行動
・与えられた生命を最大限に生かさねばならない
・義を見てせざるは勇なきなり
・自信が無いなら、緻密に準備して、成功する根拠を作りなさい
・あなたがこの世で見たいと願う変化に、あなた自身がなりなさい。
・明日を夢見ること、今日を楽しむこと。
・旅に出よう、夢を見よう、恋をしよう
・不真面目に考えて、真面目に行動
・夢は逃げない。逃げるのはいつも自分
・歳を重ねただけで人は老いない。理想を失った時、人は老いる。生涯青春
・今日は人生で一番若い日。これまで重ねてきた歳は財産。
・今日が人生最後の日だったら、今日やろうとしていることは本当にやりたいことか?
・毎日を人生最後の日のように生きる
・人の行く裏に道あり花の山。いずれを行くも散らぬ間に行け。(人のマネをしない。オリジナリティを追求する)
・自分は探すものではなく、作り込むもの。
・人生、思い出作り。
・旅するように生きる。遊ぶように働く
・器の中には大きな岩(=人生で最も大事なもの)から入れよ。砂(=雑事)で満杯になると、岩は二度と入れられない。
・死ぬときに後悔するような生き方はしたくない。
・挑戦して失敗しても後悔しないが、挑戦しないと80際になったときにきっと後悔する
・三振を恐れてフルスイングしないと、ホームランは打てない
・命を使い切って死にたい。いつ死んでも悔いのないように生きたい。
・メメントモリ(誰もがいつかは死ぬ。そのことを忘れるな)
・人はいつ死ぬかわからない。人生には締切がある。
・限られた人生の時間、悔いなく生きることを大切にしよう。「いつかやりたい」ではなく、「今やる」
・いくつになっても、学生時代のようにチャレンジし続ける自分でありたい
・人生の価値とは、死ぬ時に思い残すことがいかに少ないかで決まる。
・人類社会の発展に貢献できると嬉しいし、死ぬ前に「やっててよかった」と思える
・今しかできない面白そうな方をやる。未来のために今を犠牲にしない。人は今しか生きられないのだから。
・与えられた環境(立場)とご縁(人間関係)の中で、今やりたいことをやる。
・この世に生を受けたるは、事を成すためなり。
・天命に生まれ、運命に挑み、使命に燃え、懸命に走り、感謝に生きる
・人生の終わりに残るものは、集めたものではなく、与えたもの。
・本質をとらえる知、先頭に立つ勇気、他者を感じる心
・順境にいて悲観し、逆境にいて楽観せよ
・人間として何が正しいのかを念頭に置いて判断せよ(普段からよく考えておかないと、いざという時に即断できない)
・天の時、地の利、人の和
・正射必中
・復古創新(先人の知恵に学びつつ、時代に合わせた確信を重ねて新たな勝ちを生み出す)
・夢に日付を。夢を言葉にして人に伝えて、自分を追い込む
・百年後に向かってみっともない生き方だけはするな
・悩みを課題に変える
・遊びや喜びは周りを見えなくして突き進む力になる(自分モード)
 苦しみや悲しみは自らを省察するきっかけになる(他人モード)
・過去は変えられる(とらえ方次第で。あれは避けがたい運命だったと意味づけることで、辛い過去も慰められる)。未来も変えられる(自分の意志で、意味あるものに変えられる)
・自分という株式会社の利益を最大化するには?価値提供 / 経費削減 / 自己投資
・偉い人の順番:①挑戦して成功した人
        ②挑戦して失敗した人(nice try!)
        ③挑戦せず、傍観・批判・評論するだけの人
         (自らは安全な場所にいて、トレンドに目移りさせながら
          借り物の問題意識で議論だけしている人)
・Today is the first day of the rest of your life.(残りの人生で今日が一番若い)
・What's your plan to do in your wild and precious life?
・Your time is limited, so, don't waste it living someone else's life.
・Stay hungry, stay foolish.

■チャンスをつかむ。すぐやる。まずはやってみる。
・面白いと感じたら、ためらわずに飛び込む。失敗を恐れていては何も始まらない。間違っていたら軌道修正すればよい。どうしてもダメならやめればいい。
・食わず嫌いはしない。でも、食べてみて嫌いなら克服しなくてよい。
・「凄い」「これだ」と直感的に思ったらすぐに行動に移す。即断、即決、即効
・いつやってくるか分からないチャンスに向けて準備をしておく。
・自ら機会を作り出し、機会によって自分も変われ。
・行動を起こさないことこそ、最大の失敗
・チャンスは貯蓄できない
・風を感じたら、機を逃すな。
・やりたい時に、やれることを!今やらないと一生やれないかもしれない。Now or never
・川の流れを読んで、準備をし、タイミングが来たら流れに乗る
・前例は作るもの
・必要なものがなければ、自分で作ってみる。何でもDIY

■可能性は無限大
・自分の限界を決めるのは、自分の思い込み。(知らない間に、自分で限界を決めていない?)
・できない理由ではなく、できる方法を考える。諦めず努力すれば(必死にやれば)、大抵のことはできる。改善の余地はいくらでもある。
・「無理だ」と自分から可能性をゼロにするな
・「甲子園優勝」の可能性を信じた人しか甲子園優勝は実現できない。
・さあ、野心のリミッターを外そう

■辛いときこそ、踏ん張る。できるまでやる。
・何事も(ハードシングス=苦難も)神様が与えてくれた試練と受け止めて耐え、前向きに楽しむ気概を持つ。
・神は決して、あなたの身に余る試練(乗り越えられない壁)を与えない。試練さえも両手でいただく。
・失敗をいつまでも悔やんでいても始まらない。「試練なんだ」ととらえて、なぜ失敗したのか分析すれば、成功へのヒントが見つかる
・失敗は恥ではなく、成功への糧
・壁は乗り越えるためにある。
・できない理由を笑って突き破る
・自分の行動の愚かさをあざ笑え
・不可能なんてない。どんな障害も乗り越えられる。いかなる障害も、私に強い決意を与えるまでだ。
・どんなに苦しい試合も、諦めず最後まで走り切れ。
・成功するまで挑戦し続ける。辛くても、もうひとがんばり。
・自分は失敗しない。なぜなら、成功するまでやめないから。七転しても八起すれば勝つ。
・努力するか、諦めるか、人に選べるのはそのどちらかだけ。
・失敗者とは、成功に近づいたことに気づかず諦める者のこと
・苦しい時、うまく行かない時こそ、努めて明るくする。何が起きても笑う。
・大変なときは、人が「大」きく「変」われるとき
・突き抜ける(殻を破る)瞬間に、人は非連続的に成長する(後で振り返って初めてそう実感する)
・辛いときが、伸びるとき
・難題のない人生は「無難」な人生。難題のある人生は「有り難い」人生。
・重圧から逃げずに立ち向かえ。できないと言った瞬間に、できなくなる。
・腐るな。辛く苦しいことも、いつか終わって糧になるから。「あのときは大変だったね」という思い出になるから。
・辛いことがあったときは、このおかげで一番成長できたと思えばいい
・「痛い」を「あー気持ちいい」と言い換えてしまう
・トライを続けないと成功はできない。トライをやめたらジ・エンド。
・諦めたら、そこで試合終了
・自分でダウンを認めない限り、人生のゲームに負けはない
・転んでもただでは起きない真剣さを持とう
・夢を諦めるな。失敗したのは努力(想い・熱意・工夫)が足りないから。成功したのは努力したから。
・意志あるところに道は開ける
・命を張れ
・叱られても失敗しても「何くそ!誰が何と言おうと、意地でも乗り越えてやる!」という気持ちが無いと、人間ダメになる。もがき続けているのがカッコいい。
・逆境でも食らいつく飽くなき意欲。「無理」と言われるからこそ燃える
・三振して普通の顔している奴よりも、悔しそうにしている奴は反省し、考えて次に改善する可能性が高いから、そういう奴にまたチャンスを与えたい
・平気で負けるな。勝ち(結果)にこだわれ。「なんとかして勝ちたい」という気持ちが大事。
・どうしても2階に行きたい、と思うからこそ、ハシゴを思いつく。方法はいくらでもある。
・人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。
・No retreat(仕方ないと諦めず、常に代替案を探すクセをつけよう。30個はバックアッププランを用意しておけ。)
・弱い自分に打ち勝て。「自分を変えたい。変わらないと」と思え。本気にならないと人は変われない。まず変わるべきは自分
・勝ってなんぼ。努力の積み重ねで勝つ。「このくらいでいいや」では面白くない。プレッシャーをバネに変える。
・勝ちに不思議の勝ちあり。負けに不思議の負け無し
・今はゼロ地点(マイナスではなく)ととらえれば。少しの改善でもプラスと思える。
・想定外の面倒も嫌だと思わず面白がってみる。「お、そう来たか」「考えてもいなかったけど、どうしようかな」と言ってみる
・Try again. Fail better
・Fight hard! Fight together!

■何のために働くのか?働くとは?
・①自発性(挑戦・率先)←→強制労働(誰かに言われたから嫌々ながら渋々やる)
 ②公共性(他の誰かのために)←→人を見ず、数字ばかり追いかける
 ③無償性(見返りを求めない)←→お金のためだけに働く
・会社というリソースや機会を使って、自分のやりたいことをやる
・お金は手段であり、目的ではない。消費をするためのお金を稼ぐために時間を使っていくと、お金に縛られてしまう。手段の目的化に注意。
・ポジティブな動機①〜③を実感できればモチベーションを高められる。
 ①楽しみ(仕事そのものが楽しい):チャレンジ・達成感・ワクワク・手応え
 ②意義(社会貢献に価値を感じる)
 ③成長可能性(自らのポテンシャルを高められる):力を試したい
 ネガティブな動機④〜⑥はモチベーションを下げる
 ④心理的圧力(自身や他者の期待を裏切れない)
 ⑤経済的圧力(報酬を得る/処罰を逃れる)
 ⑥惰性(理由は分からないが何となく働き続ける)

■自分(達)が取り組むべき課題の選び方
・①何が得意か?自分にしかできないこと(=能力)
 ②何がやりたい?好き?(=動機・欲求。フロー状態で100%集中できる)
 ③何をしていると意義を感じ、役に立っている(必要とされている)と実感できるか?
 この3つを満たすこと。
・他人の目で自分を見て、見えない自分に気づく
・そのようにしか生きられない、というもの
・やりたいことが見つからないなら、人生を振り返って、興味のかけらを拾い集め、「まずはこれをやってみよう」と決めて、前に進んでみよう
・他がやらないことをやるからこそ、自分(達)がやる意味がある

■フロー体験の条件
 ①能力の110%の難易度
 ②対象を統制できている感覚
 ③直接的フィードバック&明確な期待と責任範囲
 ④外乱がシャットアウトされている(安全地帯にいる)
 →上記が揃えば、情熱を傾けることができ、人が本来持つ力(眠る可能性)が最も引き出される。Unleash your potential

■仕事への向き合い方

・Add your spice to your communication (or idea). 人よりちょっとでも工夫する。自分なりの視点で相手の心を動かす。ラストワンマイルの手間を惜しまない。
・他人に何かするときは、十分ではなく十二分にやりなさい。その二割こそが、お前の利益になるんだから。
・相手の期待値を超えて、感動(驚き)を与えよ。
・自分に負荷をかける。
・10%の改善ではなく、10倍を達成するにはどうすれば良いかと考えよ。10%の改善を目標とすると、努力の呪縛から抜け出せない。10倍を目標とすると、別アプローチを創造しようとするし、自力では無理なのであらゆる資源を活用しようともする。
・人の二倍やるための知恵を絞る。
・「よかったね」ではダメ。「すごかった」と言われるようでないと。
・明るく元気にハキハキと。芝居をしてでも相手に好かれろ。
・声が弱いと負ける。声に情熱を込める。
・1メール入魂。毎日がオーディション
・毎朝、「今日は何を変えてやろうか」と考える。自分を変え、周りを変える。「変われる」と信念を持つ。
・(小さなことでも良いので)やると決めてやり切る。周りに宣言して、自分を追い込む。途中で逃げない。
・軸はぶらさず、いいとこ取り
・善いところをもっと伸ばそう。自信を持って。
・遠慮はするな。ただし、配慮はしろ。
・無い物ねだりをやめて、在るもの探し(または、在るもの活かし)をしよう。
・Cool head, but warm heart
・段取り八分、仕事二分
・組織は使うもの
・アーティストとしてplanし、クラフトマンとしてdoし、サイエンティストとしてcheckする
・いい時間を過ごしてもらうには、存在を傾けた、手間ひまかけた仕事を丁寧にすること。
・「贈ること」を仕事の目的とせよ。(利益は仕事の結果として受け取るものにすぎない)
・社会的職業(例えば社長)を活用しながら、自分的職業(例えばジャーナリスト)を達成する。仕事が趣味、と言えるように。
・明日の仕事は今日やれ(明日何が起きるか予測し、その準備や計画をしておけ)
・「どうしたらいいですか?」ではなく「こうしてもいいですか?」と聞け
・仕事とは金儲けじゃない。人の助けになること(人が喜ぶ顔をみるのは楽しい)。そうすればお金は後からついてくる。客を大事にしない商売は滅びる。
・強みにフォーカスし、勝てる土俵を作り出せ
・他人の1歩も2歩も先を見据えて行動する。先の先を読め
・レンガ積み職人の仕事を単に「レンガを積む仕事」ととらえるか、「王宮を作る仕事」ととらえるかで、モチベーションも仕事ぶりも変わってくる。
・商売や効率のことばかり考えていたらつまらなくなる。
・ビジネスの目的は社会課題の解決であって、利潤の最大化はその手段に過ぎない
・Work as life. 仕事も遊びも生活の延長。
・忙しいと「心」が「亡」くなる
・経営者になったつもりで工夫をこらし、仕事に付加価値をつけ、その道にプロになれ。単純な労働者になったとたん、仕事は時間を消費する作業に変わる
・テクノロジー(機能性)やデザイン(外観)はコピーできるのですぐ陳腐化するが、ストーリー(世界観)はコピーできない(=オリジナルの価値が揺るがない)
・今やっていることや、目の前の相手を、心から愛してみる(嫌なところも含めて)
・やらされ感があると仕事はつまらない(&続かない)。自分ごととして主体的に取り組めば面白くなる。
・事実の子たれ。理論の奴隷たるなかれ。(自分にとって好ましくない真実からも目を背けてはいけない)
・若いうちの苦労は買ってでもしろ。困難な役割もあえて引き受けろ。苦労は成長の糧になる。
・どうせなら世界一を目指せ
・ナンバーワン、オンリーワン、ファーストワンを目指す
・常に他社とパイを争奪していたら疲弊する。自分達の唯一無二性を上げる(自分達ならではの魅力を高める)ことで、自然と支持され、求められる存在になれる。
・全力を出し切る。力を尽くすからこそ、仕事の喜びを味わえる
・仕事に本気で勝負しているのか?自分の仕事と胸を張って言えるか?
・不満があるなら、不満を納得に変えて原動力にせよ
・自分がオーナー感を持てば、ブラックにはならない。イヤイヤ感を持てばブラックになる。
・与えられた仕事をただ作業のようにこなしているだけだと、新たな仕事のレベルに上がれなくなる。日々の雑務だけに追われていると、発想が固くなり、自分の仕事の意義も見いだせなくなる(前例踏襲の思考停止)。そこで、通勤途中の寄り道など、普段と違う体験を通じて刺激を得ることが大事。
・仕事を好きになるか、好きなことを仕事にしよう
・仕事は世の中にやらせてもらっている。社会の中で自分が果たすべき役割(または与えられた役割)を自覚し、世の中の求めに真摯に、誠実に応えよう
・チャレンジさせてもらっているステージに感謝
・治に居て乱を忘れず
・時間はつくるもの
・危機は機会も秘めている。ピンチはチャンスでもある。
・努力する者は希望を語り、怠けるものは不平を言う。「暗い」と不平を言う前に、進んで灯りをつけよう。(不平を言っていても何も変わらないのだから)
・不易流行(変えるべきものは変える。守るべきものは守る)
・目配り、気配り、カゴ配り
・Think globally, act locally
・和して動ぜず
・Build to think(手を動かして考える)
・仕事の結果=考え方(志・確信)×熱意×能力
・アイデア単体には価値がない。それをやり切る力にこそ価値がある。
・丁寧に、懸命に、誠実に(手を抜かない)
・教科書を信じるな。教科書以上の答えを出せ。
・与えられた自由を正しく行使できているか?自由を自覚しているか?
・心を動かして仕事をしよう。ちゃんと心が動くだけの余裕を持とう
・「忙しいけど楽しい」が一番いい。無理していると思ったら辞めたほうがいい
・笑いながら仕事をして下さい。笑えなかったら(熱くなれなかったら)辞めたほうがいい。
・自分は今、努力している?それとも我慢している?後者なら思い切って組織を(or 都会を)出たほうが良い。やりたい事をとことん追求し、「変人」の烙印を押されると、かえって楽になる。
・笑売
・6つのC(Curiosity, Courage, Challenge, Confidence, Concentrate, Continue)
・5つのC(Critical thinking, Creativity, Collaboration, Communication, Citizenship, Curiosity)

■スタートアップ企業で働く際の心構え
・正解の無い壁を挫けずに登っていけるか?(=ボルダリング)
・ルールの中で仕事をする、というより、ルールそのものを作るのが仕事
・結果にコミットし、勝ちグセをつける
・ハードシングス(苦難)を楽しむ気概を持つ。あらゆる困難も成長の機会ととらえる。Excitingな経験として、経営者側に立って乗り越える。
・Unlearn(一度、自分の培ってきた知見やプライドを手放すこと)してゼロベースで再出発する。知ったかぶりしない。恥ずかしがらずに人に聞く。わからないことは「教えて下さい」と素直に言う。
・セオリーや経験で溶ける課題を探すのではなく、課題を自ら設定し、解決するために知見を使う(知見が無ければ探す/作る。)
・大企業が毎日宿題が与えられるが、ベンチャーでは夏休みの自由課題しか出ないので自ら仮設・検証しいといけない
・がむしゃらに、効率的に!全力を出し切る。
・仕事も居場所も自分で作れ(取りに行け)。指示待ちではダメ。
・圧倒的な当事者意識を持つ。相手のこと(会社のこと)を自分のことのように考える。

■凡事徹底。神は細部に宿る
・何でもないような平凡なことでもおろそかにしない。つまらない些細なことでも全身全霊で打ち込む。何事も地道で泥臭い努力(愚直な反復)の積み重ね。目の前のことに全力で取り組む。
・当たり前のことを当たり前のように(圧倒的に)やる。やり過ぎ位がちょうどいい。誰でもできるようなことを、誰もできない位のレベルでやれば、それだけで一番になれる。
・凡を極めて非凡に至る。
・小さいことを積み重ねることが、とんでもない所にいくただ一つの道
・バラのために費やした時間が、バラをかけがえのないものにするんだ。
・下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら誰も君を下足番にはしておかない。(能力を示せば、それに見合うポジションが与えられる)
・量は質に転嫁する
・努力にまさる才無し。
・面白きこともなき世を面白く。面倒なものこそ面白い。何事も楽しむ
・良樹細根

■一つのことを極める。
・何でもいいから、一つの話題の精通しなさい。
・何か一つの分野を選んで、「ここが頂点だ」と思えることを目指しなさい(向上心・挑戦心を持ち続ければ、自然と生命力も上がる)
・一つのことで圧倒的一番になれ。一流にこだわれ。プロ意識を持て。

■他人と違うことをやれ
・必死に違いなさい
・誰もやらないことをやれ
・進化論(ないしマーケット・インのアプローチ)ではRed oceanにおいてNo.1にならないと生き残れないが、棲み分け論(ないしプロダクト・アウトのアプローチ)ではBlue oceanにおいてOnly oneにさえなれば生き残れる

■人事を尽くして天命を待つ

・やれるだけのことをやって、それでダメなら仕方ない
・考えても仕方ないこと(自分ではどうにもできないこと)は考えない。今、自分ができることに集中して全力で取り組む。そして結果は謙虚に受け止める。
・変えられないことに思い悩んでも仕方がない
・とことんやってみて、それでダメなら○○でもして暮らそう。
・神よ、変えられるものを変える勇気と、変えられないものを受け入れる冷静さと、両者の違いを判断できる知恵を、与えたまえ。
・他人と過去は変えられない。自分と現在(そしてその先の未来)は変えられる
・「今・ここ」に集中しよう
・まだ起こってもいない未来を先取りして心配しないこと。今与えられている現在を感謝して受け、充実して生きる時、未来は思いがけない所に開かれていく

■相手の立場に立つ
・己の欲せざる所は人に施す勿れ。自分が欲しないことは相手も欲しないから、してはならない。自分がして欲しいこと(or して欲しかったこと)を、人にせよ。
・思いやり。忖度。恕(じょ)の精神
・「自分さえ良ければいい」ではなく、他の人の気持ちも考えよう
・相手が何を求めているのか想像してから行動せよ
・相手は何に心を揺さぶられる人なのかを知る
・顧客の視点、経営者の視点で考えてみる
・気は相手に使うもの。「自分の言動がどんな影響を与えるか?」「相手はどう思うだろうか?」を常に考えろ。
・相手と悲喜とも分かち合う
・人の心の痛みのわかる人間になりなさい。我が身をつねって人の痛みを知りなさい。(共感・想傷)
・その人が死ぬ時に「あいつ、優しいやつだったな」と思ってもらえるような、命への寄り添い方をしていきたい
・自分に厳しく、他人に優しく
・見えないことは無視につながり、関心は尊重につながる。

■Giveから始めよ。相手first

・Do good for others(他人を活かし、自分を活かす)
・うまくいく人は、周りの人を活かしている。相手の実現したい目標の達成をサポートすると、自分も応援してもらいやすくなる。有機的なつながりを自ら生み出そう。
・Be crazy for good
・Don't be evil
・誰でもできるが誰もやりたがらないことでも、誰かがやらないといけないなら、率先して手を上げ、協力を惜しまない。(そうでないと、自分が本当に困った時に助けてもらえない)
・支援することは、支援されること。自分の利得も最大化される
・与えることができるときに与えあっていけば、結果的に皆豊かになる(お互い様)
・情けは人の為ならず
・きれい事を当たり前に
・心を込めて、手間暇かけた丁寧な仕事をすれば、必ず届く。次の人の「贈る気持ち」を呼び起こす。
・おカネは相手の仕事の結果をリスペクトして受け取る(given)ための道具である。相手はリスペクトされると幸福感を感じる。
・おカネは欲しい物を手に入れる(Takeする)ための道具ではない。相手は奪われる(Taken)と疲弊していく。
・人のものを奪ってまで幸せになりたい(もうけたい)とは思わない。悲しんでいる人がいると思うと後ろめたいから。(一方で、自己犠牲での人助けは続かない)
・贈る喜びを知ってしまうと、やめられない
・幸福はシェアしたほうがより楽しい
・一意専心。大切なのは、どれだけ多くのことをしたかではなく、どれだけ心を込めたか。
・出来る限りの愛を持って接すると、自分にも必ず返ってくる
・やりたいことをtakeするには、まず求められていることをgiveし続ける必要がある
・まずは相手の期待値に応えて信用を得る。
・人を先にして、自分を後にせよ
・心から与えようと思った人間は、与えられる。Give, and take。自分が貢献するのが先。そしたら、「この人のためなら」とサポートしてもらえる。
・先義後利。利を先にして義を後にする者は、辱められる。お客様や社会を第一に考えて行動すれば、利益は自ずと生まれてくる。得るべき利益は義にかなったものか?
・己(おのれ)利せんと欲せば先ず人を利し、己達せんと欲せば先ず人を達せしめよ
・精力善用、自他共楽
・慈悲利他
・利を見ては義を思う(利益を得るにあたっては、それが社会正義にかなうか考えよ)
・先難而後獲(難事を先にして自分の利益を後回しにせよ)
・善行を積めば、運は貯められる。貯めた運を、勝ちたい時に使って勝つ。
・実践躬行(口先だけでなく、自ら進んで人のために行う)
・自分だけが幸せになるなんてあり得ない
・至誠測怛(しせいそくだつ。誠を尽くし、いたわりの心を持って人と接すれば、必ず道は開ける)
・公なれば明なり(社会のために、と考えていけば、自ずと答えは見つかる)
・自己満足ではなく、相手のためにもっと心を込めなさい(力を尽くしなさい)。人間、放っておくと自分が一番かわいくなるので要注意。
・私心をなくせばうまくいく(はじめは反対していた人も応援してくれるようになる)
・幸せを願うなら、自分ではなく周囲の人の幸せを
・最高のおもてなしとは、目の前にいるお客様が困っている事に対し、one to oneで(全人格をかけて)笑顔にする方法を考えること
・人脈・知識・財産は人にひけらかすものではなく、人に分け与え活用するもの

■対話の心構え(価値観の違う相手とともに自由に機嫌よく生きていくには?夫婦円満の秘訣)
・相手の全てを尊重する。かけがえのない存在として、存在そのものを承認する。利用価値や機能性ではなく、存在自体に意味がある。否定しない。相手の全てを前向きにとらえる。「相手はこういう人なんだから」
・相手の欠点は自分にもきっとある。ダメさも愛おしむ。できないことを相手に求めない。出来る人ができることをすればいい。粗探しをしても虚しい。完璧な人間なんていないんだから。
・互いを(自らの目的のための手段として)利用し合う関係は疲弊していく。互いを支援し合い、活かし合う関係を作ろう。利他の精神で、目の前の相手に力を尽くす。私はあなたのために何ができるのか?どんな存在であり得るのか?(例えば、相手が安らげる存在になる/いたわる/勇気づける etc.)
・向かい合うからぶつかる。星(目標)を一緒に眺めれば、自然と寄り添える
・健全にケンカするには、潤滑油が必要
・対話の「間(ま)」から何かが立ち現れて来るのを楽しむ。「間」はお互いが当事者として作り上げるもの。
・相手に波長を合わせる。相手の様子を見て、自分のギアを変える
・リアクション(感心)は大げさな位がちょうどいい
・耳の痛い指摘も、「愛のムチ」と受け入れる。間違いや改善点を指摘されたら、(自信を失ったり反発したりせずに)素直に非を認め、反省し、改善を約束し、「成長させてくれてありがとう」と感謝する。「言われなくてもわかっている」と思うのなら、言われる前に直そう
・「建設的な衝突」・「遠慮のない議論」・「改善のための批判」をするためにはベースとなる信頼関係の構築が大事。
・お互いへの経緯と信頼があってこそ、何でも気兼ねなく率直に言いたいことが言えるし、相手の指摘にも素直に耳を傾けられる
・戦略的忍耐(自分さえ我慢すればいい)という考え方もあるが、あまり健全ではない
・相手との違いに寛容になる。自分の信念の体系を組み換え、都合のいい物語を作る。考え方の(表面的な)違いの奥にある、育ってきた(人格を形成してきた)文化の違いを理解し、互いに尊重し、感動をもって受け入れることで、新たな文化を家庭に築くことができる。違いを乗り越えるすべを互いに身に付けないと、「気が合わないので孤立する」という結果になる。
・人格は否定しない。行為は遠慮なく否定しても良いが、代替案を示すこと
・「でもね」「だけど」「あんただって」はNGワード
 「そうなんだ」「そう思うんだ」「まあいいか」「しょうがない」とまずは言ってみる
・(悪気はなくても)正論をぶつけると、人を傷つけることがあるので、一呼吸置くようにする。相手に関心を向け、「なぜ相手はそう思うのか」考えてみる。また、自分が「こう言うと相手はどう思うのか」を想像してみる

■オープンダイアローグ
・正そうとするな、分かろうとせよ。一見理解しがたい行為の裏にも、隠された意味がある(かもしれない)。
・こちらの思い通りに動かそうとしない。説教・説得・助言・正論は禁止。自分にとっては正論でも、相手にとっては屁理屈(or 価値観の押し付け)に過ぎないかもしれない。感情を逆撫でしても何も良いことがない。感情に寄り添う(共感する)方が大事。
・対話を安心・安全な場にする。
・対話を続けることだけを目的とする(対話で時間をかけて関係性を育てる)
・自分も変わる覚悟で、「あなたの人生の物語を教えて欲しい。もっと話が聞きたい」と相手に興味を持って接する
・人は簡単には変われない(相手を変えるのは難しい)。ならば、相手を支配しようとせず(相手に変化を期待し過ぎず)、一人の人間としてありのままを(全て無条件に、絶対的に)受け入れる努力をすべし。相手を否定しない(評価もしない)。「あなたはあなたのままでいい」「ここにいてくれるだけで有り難い」と思ってみる。多くを求めないことに決める。そうすれば、相手も安心して「素の自分」に戻れる。

■アサーティブネス(自他ともに尊重しながら欲求を実現する)
・自分の感情や要求を①誠実に(自分にも相手にも正直に。自分の気持ちに一番フィットする言葉で話す)②率直に(伝わる言葉で簡潔に)③対等に(自他ともに尊重して)④自己責任で伝える。
 (例)「ちょっと言いにくいんだけど・・実は〜〜で困っているんだ」「僕はこう思うけど、君は?」
・相手の事情や立場も思いやる
 (例)「もしかして〜〜なのかな?」「理由があるなら教えてもらえない?」
・ほめるときは、自分の気持ちも伝える
 (例)「〜〜していて、すごく〜〜だったね。そこがとても良いと思うよ」

■コーチング
①相手を認める(否定しない/潜在能力を信じる/違いを楽しむ)
 「あなたはそう感じるんですね」とどんな発言もポジティブに受け止める
 相手に興味を持つ。自分目線で評価・判断しない。
②話を聞く(オウム返しで安心感を与える)
 興味を示し、気持ちに寄り添い共感する。考え方を理解する。
 話すよりも聞く姿勢を大事にする。
③質問を通じて本音を引き出す
 「なぜ?」と聞くのではなく、「理想を実現するにはまず何をすればいいと思う?」とか
 「もし今の自分にアドバイスをするとしたら?」といった聞き方をする
④自分の考えをまとめてフィードバックし、相手が見えていない部分を指摘して、
 新たな視点で気づきを与える。
 「私ならこうするかな」「私はこう思うけど、どう思う?」といった言い方をする。
 ※自分の強み・弱み・嗜好・価値観に気づいてもらうのが目的。
  内省(自分との対話)を促し、自ら答えを見つけさせる。
 ※冒頭で信頼関係ができていれば、ネガティブな意見も受け入れてもらいやすい。
  自分の認識を広げるチャンスととらえてもらう。
⑤行動をリクエストする(背中を押す) 
 →粘り強く寄り添い、力を引き出すことで、相手はより一層キラキラし始める

■原因自分論
・失敗したのは自分のせい。成功したのはみんなのおかげ。
・言い訳しない。他人のせいにしない。反省無くして進歩無し。
・課題は環境にではなく、自分の中にある

■素直に、謙虚に。感謝合掌。幸せになるために
・分からないことは素直に認めて人に教えを乞う。
・謙虚に学ぶ(どんなことからも学んでやろう、という気持ちが大事)
・我以外皆我師(どんな人からも学んでやろう。努力目標または反面教師として)
・先人からも後人からも学ぶ
・良いところはマネ。悪いところは我が身に置き換えて改善。
・人の短を言うなかれ
・プアなイノベーションより、優れたイミテーション
・目標となる人を決めて、演じ切ることで、自分も成長できる
・自分には足りないところがまだまだある。他人には優れた部分が沢山ある。
・自分はまだまだ修行が足りない。死ぬまで修行。自分を甘やかしてはいけない。
・人生に恐れがなくなることを恐れるべし(おごり高ぶれば、破滅につながる)
・実るほど頭を垂れる稲穂かな
・批判してくれた人にも心から感謝
・毎日、生まれて初めて出会ったものとして受け止めれば、「当たり前のもの」にも驚きと発見を見出せる
・「当たり前」ではなく、「有り難い(あるのが難しい)」と気付けるか
・今、こうしていられるのは有り難いこと(本来、あり得ないこと)
・幸せは、なるものでなく、気づく(感じる)もの
・世の中、面白がらないとやっていけない。何でも無い日常も、取るに足りないように思える人生も、面白がってみると幸せを見つけられる。
・「人生、上出来」と言ってみる
・おごらず、他人と比べず、面白がって、平気に生きればいい
・周りの人全てに支えられて今の自分がある。運が良かったと感謝を忘れない。
・人とのご縁や出会いを大切にする
・「ごめん」(ニッコリ)と言った者勝ち。言うのはタダだし。
・靴を揃えれば、心も揃う。
・人間性を高めなさい。日々反省。謙虚にしておごらず。利他の心を持つ。学びを邪魔するプライドは捨てる。
・自分にできることを尽くしてもできないことは、弱さを見せて他人の力を頼ってもいい
・命をいただき、生きさせてもらっている。生かされている。
・生と死は隣り合わせ。生きていること自体に感謝
・地球や色んな人たちから恵みをいただいて生かされている。自分も自然の一部
・今日、用があることに感謝。(用=神様が与えてくれたもの。)用をこなすことが日々の幸せ。役目を果たした充足感を得られる。
・靴を磨いて心も磨く。足元から世界を変える。ダメージも磨けば味わいになる。
・H=ms2(Happinessはmoneyだけでなくsenseの2乗に比例する)
・幸福は幸福になろうという強い意志を持たなければ(=幸せになるための努力をしなければ)、決して手に入らない。悲観主義は気分によるもの、楽観主義は意志によるもの。明日死ぬとわかっていても(悲観しながらも)、「今日を自分らしく生きられればそれで幸福なのだ」と強く思い直すことで、生きる勇気を取り戻せる。人間はいつでもやり直せる。
・明日、世界が滅亡しようとも、今日りんごの木を植えよう
・我々が幸せを手に入れるには愛しかない。なぜなら、我々は他者を愛することによってのみ、自己中心性から解放され、自立できるから。憂鬱なら他人を喜ばせる事を毎日考えてみることだ。不幸になる人は自分のことばかり考えている。
・周囲からの愛のミルクを母親のコップに注ぐと、母親は子供にも愛のミルクを注げるようになる
・この幸福は当たり前のものではない。恩返し(or恩送り)をしないと。

・「あいうえお」
 あいたい人に会う
 いきたい所に行く
 うたいたい歌をうたう
 えんりょはしない
 おいしいものを食べる

・①やってみよう(自己実現。ワクワクする夢に向かってチャレンジ)
 ②ありがとう(人とのつながりを大事に。お互いに感謝。チームで喜びを分かち合う)
 ③なんとかなる(楽観せよ。ポジティブに考えよ)
 ④自分らしく(マイペースで)

■足るを知る
・足るを知る者は富み、強めて(つとめて)行う者は志あり。その所を失わざる者は久し。死して而も(しかも)亡びざる者は寿(いのち)ながし
・身の程を知る
・求めすぎない。あるものに感謝し、不足を嘆かない

■自分と向き合う(メタ認知。self-awareness)。直観を信じる。
・自分にウソをつかない。自分をごまかさない。自分の心の声に耳を済ませる。自分の直観に正直に従う。
・ウソをついた途端、良い記憶力が必要になる
・自問自答を繰り返す。答えは自分の中にある。
・ルールにではなく、自分の心に従いなさい
・汝(なんじ)自身を知れ。「自分は間違っているかもしれない」と疑い、「裁判官役」の一段上の自分を持ち、正解を得るまで自分との対話を繰り返す。ギリギリまで論理的に考え尽くしたら、最後は直観で納得解を決める。直観は正しい。
・ハートの声を人生の羅針盤にせよ。
・人生を評価する自分なりのモノサシ(真・善・美)を持ちなさい。自分のスタイルを守りなさい
・自分と約束した使命(or 自分に課された使命)に向かって歩いているか?
・建前だけで生きていると、本音が分からなくなる。自分を解放せよ。
・自分で自分を評価できるか?俯瞰してみる。
・目先の評価にとらわれず(世間の風向きにも流されず)正しいと思うなら信念を貫き通せ。(他人にどう見られようが、何と言われようが、信じる方に進め)
・何事にも動じず、意志を貫け。信念不抜
・大勢に迎合するな。少数派であることを恐れるな。どんな相手にも臆せずはっきりとモノを言えるということは、独自のものの見方を持っている証拠。
・潮の流れを読む(常識と直観で)
・自分の思考が何にフォーカスしているのか、意識する(自分を客観視)
・Unlock yourself.気の向くままに楽しんでいい。どうせやるなら、楽しまないともったいない。
・心で見ないと物事はよく見えない。肝心なことは目に見えない
・子供のような大人であれ。そうすれば、冗談が本当になる。

■Don't think. Feel.
・知ることは、感じることの半分も必要ではない。
・Sense of wonder
・子供に事実を鵜呑みにさせるよりも、子供が知りたがるような道を開いてやりなさい

■自分の頭で考える(思考停止に陥らない)
・「本当にそうかな?」と常識を疑え。何事にも疑問を持て。常に問いを持って接する。新鮮な驚きを持て。自ら問いを立て、答えを探せ。
・思い込みを捨て、まっさらな気持ちで眺めてみると、必ず発見がある
・良質な非常識。突き抜けろ
・言われたことを言われたとおりやっていても進歩がないし、つまらない。「これまでのやり方を変えられないか?」と考えて、他人がやらないことをやれ。
・とことんまで突き詰めて考え抜け(脳に汗をかけ)
・Think out of the box. 枠にとらわれるな。のびのびとした心で、自由自在に考える
・Why so?を5回繰り返す
・So what?
・What if?(自分ならどうする?〜すると相手はどう思うだろう?)

■好きなことをする(好きなことだけで生きていく)。何事も楽しむ

・魂が震えるほど、のめり込めること。考えるだけで心踊ること。寝食を忘れるほど没頭してしまうこと。一日中やっても苦にならないこと。おカネがもらえなくても(むしろおカネを払ってでも)やりたいこと。楽しくて仕方ないこと。周りが評価してくれなくても情熱を傾けられること。心から楽しめること。長く続けても疲れないし飽きないこと。バカになれること。夢中になれること。
・自分が一番、自然体になれる瞬間はいつか?
・なぜ好きか、聞かれても困る(No reason。自分にとっては当たり前のこと。やりたいからやる)
・今楽しめることを思い切りやる。
・何事も面白がる
・同じ時間をかけるなら・・楽しまないと損!

■何とかなる
・人生は豊かになるようにできている。自分は豊かになれる。自分は価値在る素晴らしい人間だ。自分はツイている。(と信じる)
・なるようになる
・なるようにしかならないから、Take it easy!
・死ぬわけじゃないから。
・落ち込んでいる時間がもったいない。前を向いて進もう
・日々是好日。雨の日も楽しもう
・明日は「明るい日」に違いないから。
・いいかげんがいい加減。Nobody is perfect!
・あなたはあなたのままでいい。いるだけで有り難い存在。
・行き当たりバッチリ
・「かまん、かまん。なんとでもなる」「まーいっか」と気楽に笑い飛ばし、受け流す

■人を動かす / 人を活かす / 人を育てる
・Objective:何のために?なぜ必要?(動機)
 Goal:いつまでに何をどうしたいのか
 Issue:何が根本的な課題か?Factを集めて分析(「空が曇ってきた」→「雨が振りそうだ」)
 Strategy(Solution):課題の解決策を考える(「傘を持っていこう」)
 Measures:判定基準を作って、行動を決める。
 Action plan:行動計画を紙に書き出し、メンバーに共有。
・高い目標を示し、活躍の舞台を与えて、力を引き出す(力を出し切るようにさせる)
・リーダーは、ビジョンと決意(覚悟・本気度)を示せ。先頭に立つ勇気(率先垂範)。退路を断って、腹をくくれ。コミット(約束)せよ。誓いを立てよ。
・仕事や地位(役割)が人を育てる。(その気にさせる)
・やってみなはれ
・やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ
・メンバーを期待し、信じて、任せて、見守る。大胆に責任と権限(ないし機会)を与えて、自らはサポート役に徹し、要所要所でチェックをする。任されることが、ownership(責任感、当事者意識)やモチベーション(やりがい)につながる。全員が役割がある(=することがある、居場所や出番がある)状態を作ることで、全員が「自分ごと」としてコミットし始める。「自分の仕事が組織の成果に繋がっている」と実感させるためのフィードバックも大事
・部下にはミスを恐れずチャレンジさせ、決断させ、失敗&工夫(試行錯誤)の中から成長させる機会を与える。「私がいるから大丈夫。ダメだったら責任取る」と励まし続ける
・部下の強みを活かす。主体性を発揮させる(やらされているのではなく、自由にやりたい仕事に取り組ませる)。納得感を持って自主的に熱意を持って動いてもらわないと長続きしない。部下の働きやすい環境を作ることがリーダーの仕事(=サーヴァント型リーダー)
・部下には少し高めのハードル(=チャレンジングな成長機会)を与える。フロー状態に入ると、人はゲームのように熱中し始める。
・仕事の報酬は次の仕事
・功には禄を。能には職を
・三流は無視、二流は称賛、一流には非難を。
・人間とは面白い(不思議な)もの。不要な人など一人もいない
・部下の失敗を許容する覚悟を持つ。
・目標は提示した上で、具体的なやり方は思い切って任せる
・改善策が見えていても答えをあえて教えず、欠点のみ指摘して突き返すことも時には必要(自分の頭で考えさせる・気づかせる)
・かけがえのない社員それぞれの人生から必然性を持って立ち上がってくる動機に機会を与える(人に仕事をつける。個性を活かす)
・現場を知る。現場を大切にする
・If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together(一人でできることには限界がある。より大きな変化を作りたいなら、みんなでやろう)
・妄想(=無謀とも思われるような、実現可能性を度外視した悪だくみ)をまず提示し、駆動力に変えながら、ヒト・モノ・カネを動かしてイノベート。途方も無い野心的な目標がイノベーションを生む。
・自分ごととして意志を込めないと、誰も協力してくれない。(自分が腹落ちしていないと他人は動かせない)
・他人事を自分事に。自分事を「みんなごと」に
・真面目だけでは人は動かない。面白さやカッコよさといったフックがないと。
・部下が苦手な部分(=嫌がっている/限界と思っている部分)をもう一歩、後押ししてみる
・マネジメントのスタイルには例えば以下のようなものがある。
  ①Task志向(課題を特定し解決)
  ②Paternalistic(世話をして正しい方向に導く)
  ③Result志向(結果を考えた上で判断)
  ④Participative(権限を渡して動機づけする)
・ゆとり世代の部下には「お・ひ・た・し」が大事。安心して失敗できる環境を作ること。
 おこらない(怒らない)
 ひていしない(否定しない)
 たすける(困りごとがあれば、助ける)
 しじする(指示する)

■プロボノは人生を変える
・普段会わない人・機会・考え方に触れられる
・やりたいことしかしない起業家の生き方を知れる(→一歩踏み込める)
・普段使わない脳みそを使う
・当たり前のことでも喜ばれる(Excelレベルでも魔法のように有難がられることも)

■勉強法
・一通り理解したいテーマは3年単位で学ぶ
 とりあえず概略だけ把握したいテーマは3ヶ月で学ぶ
・期限と目標を決めて書き出して、自分との約束とする
 (※高すぎない、具体的な、頑張れば何とかできるレベルの目標とする)
・自分へのご褒美を設定する
・身につけたい習慣で「社内No.1になる」と宣言し、1年後に実行できたかチェックしてもらう

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