パートナーの価値観。 #54

2021年7月23日(金)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回はパートナーの価値観のすれ違いは秒速で共有してるよ。というお話しです。


普段何気なく会話してるあの人。


本心は何を考えてるのでしょうか？


人の心が読めたら…。そんなことは考えても難しい問題です。


ですが、直接本心を聞けたらどうでしょうか？


もちろん初めましての人や関係が浅い人とは深い話しができないかもしれません。


ここでは家族間の信頼関係がある前提でお話ししていきます。


以前、結婚しても他人は他人。というお話しを記事にしたように、家族であっても自分以外は他人で、産まれた時代や育った環境も違うので性格も十人十色です。


家族でも同じ屋根の下で生活していれば、順序や優先順位も変わってくるでしょう。


そんな時にお互い自分の価値観を相手に押し付けてどちらかが我慢をする状態が続いてしまうと、爆発と同時に終わりを迎えてしまいます。


家庭環境や育った環境も違うので全ての価値観が合致することは、まず無いでしょう。


僕ら夫婦は大枠の価値観に近い物を感じて、出会ってから約半年で結婚しトントン拍子で話しが進んでいます。


大枠の価値観が近いとは言え、細分化していくと両極端なほど遠いこともよくあります。


価値観でぶつかる場合はどちらの答えも見方によって正しいので、どちらかが正解という事はありません。


話しはテンポ良く進まないことが多いですが、お互いの話しを最後までよく聞き、2人で落とし所を決めます。


この時、相手の意見を否定したり、理解しようとしないことは御法度です。


お互い解決に向かっている前提で冷静に話し合いましょう。


それでも、その場で自分の気持ちを上手く伝えることの方が難しいので感情的になってしまうこともあります。


どちらかが感情的になってしまうと、吊られて相手も感情が抑えられなくなってしまうので、感情論になり始めたら一旦保留。


というルールを事前に決めておきます。


怒りの感情は短時間で収まることがほとんどなので冷静になったタイミングでまた話し合いを再開します。


一旦落ち着くと不思議な物で、なぜあんな事に感情的になっていたのかわからないくらいすぐに解決することもあります。


お互い傷つけ合いたいわけではないはずですし、我慢して手遅れにならない為にもすれ違いが小さいうちに消化しています。


前提として信頼関係があることが重要です。


これから信頼関係を築いていく間柄でもボヤ騒ぎのうちに問題を解決していくことはかなりおすすめなので読者様の家庭でも是非参考にしてみてください。


桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。


自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。


将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります！


最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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