妻の料理レベル。 #61

2021年7月30日(金)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回は妻の料理レベルがグングン上達してる。というお話しです。


警備の仕事をするようになり、夜間帯の勤務が多く、日中は一緒に過ごせますが夕方の勤務時間から朝までは別行動です。


僕が休日の桜井家では基本的に朝食は無し、昼食は各自、夕食は一緒に作って一緒に食べるスタイルです。


警備の仕事を始める前までは夕食もそれぞれ作って一緒に食べる又は僕が2人分作って一緒に食べることが多かったです。


しかし、働く時間帯が変われば自宅に僕が居ない時間帯も変わるので生活スタイルも変化しました。


妻はあまり火を通す調理はせず、電子レンジでレトルトやパスタを作ることが多かったです。


料理は回数をこなせば、それなりに誰でも上手くなります。


ただ、機会が無かったり、今まで触れて来なかったので自分からやる気が起こることはほとんどありません。


まずは調理補助から始まり、僕がメインで料理をしながら妻が食材のカットを行う。


次の回では僕が食材をカットして妻にフライパンを使ってもらう。火加減の指示は僕が口を出す。


一緒に料理を共有しながら少しずつ口出しの数を減らし、徐々に妻の感覚だけで作ってもらう。


余程凝った料理を作らないうちは不味く完成させることはありません。


食材や手順など何もわからない状態で、いきなり丸投げしてもできるようになりません。


夫婦やカップル、家族で時間を共有しながら一緒に成長していけば良いのです。


最近は火の通った料理だけでなく、漬物も自作するようになり、とても美味しいです。


料理が楽しくなると興味の範囲も広がり、手順を考えながら手を動かせるようになるので頭の回転も早くなってる気がします。


桜井家では料理の場合はたまたま僕の方が料理をこなしてるだけで読書様の家庭で誰のパターンでも応用できると思います。


参考になれば幸いです。


桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。


自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。


将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります！


最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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