登山の準備。 #62

2021年7月31日(土)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回は登山の計画をしました。というお話しです。


夫婦で全国制覇のうち愛媛県の観光名所のひとつに石鎚山がありました。


日本百名山でもある石鎚山は標高1,982mで1,000m越えの山を登るのは久しぶりです。


岡山県へ来てから約1年半、フットサルや海水浴など身体を動かす活動をほとんどしていないので体力の衰えが不安です。


北海道に住んでいた時は体力が溢れていたので服装や靴の装備が適当で塩飴と飲み物だけ持って簡単に登頂できてしまいました。


下山はゆっくり進むと膝への負担が大きいので基本ダッシュ。


同じノリで行くとそろそろ怪我をしそうなのでもう少し計画的に進めようと思います。


とは言え、登山経験は数回しか無く観光客向けの難易度低めの山なので無理をせず、のんびり進めば大丈夫だろう。


と、自分に言い聞かせる。


妻は富士山登頂経験があり、標高だけで見ると半分以下なので気持ち的には大丈夫そうです。


標高1,300m当たりまではロープウェイで登る事ができ、リフトに乗り換えて1,400m地点へ。そこから片道約2時間半の道のりとホームページに記載されています。


おおよその目安はわかりましたが実際に体力がどこまで続くかわからないので、食料と水分が不足しないよう準備しました。


僕は昔からジュースやスポーツドリンクなど甘い飲み物が苦手で、身体を動かす時はいつもお茶です。


もちろん電解質が不足してしまうので塩飴や事前に塩分多めの食事で調整しています。


妻は遠足気分でスポーツドリンクや炭酸ジュースなど数種類と駄菓子でエネルギーチャージです。


服装は作業着のようなズボンとスポーツウエア系の長袖です。


妻はトレッキングシューズがありますが、僕はランニングシューズしか無いので瓦礫の道が無いことを願うのみです。


石鎚山は鎖の試練が有名でゴツイ鎖をロープのように使い50m以上登る箇所が4箇所もあるらしいです。


益々、ランニングシューズが不安です。


自分の身体能力を信じます。


無事に下山できれば日本三古泉の道後温泉が待ってるので必ず登頂成功します。


結果は後日の記事をお楽しみに。


桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。


自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。


将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります！


最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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