釣り。#264

2022年2月18日(金)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回は船釣りへ行きました。というお話しです。


早朝を通り越して夜。


現在、会社の長である会長が東京から北海道へ来ています。


昨日、取引先の接待も兼ねて「釣りへ行こう」というお誘いがありました。


あさ6時に室蘭の港を出港予定です。


会社と自宅は札幌市内です。


高速道路を通っても片道約2時間です。


自宅を4時出発、3時半起きです。


真冬の3時半なんて夜です。


早朝というより、深夜。


節分は過ぎましたが北海道は真冬です。


会社の上司が送迎してくれるので寝坊さえしなければ参加できます。


4時な待ち合わせをしてましたが、上司が寝坊して少し出発が遅れます。


高速道路を高速運転で、なんと、40分近く巻きました。


6時前に現地集合場所へ到着すると、会長の姿がありません。


会長も寝坊してました。


なんだかんだしていると出港は7時頃になりました。


天気は快晴でベタ凪状態。


コンディションは最高です。


人生初の船釣り。


1人でワクワクしていました。


普段は堤防など陸からしか釣りをしたことがありません。


陸釣りの水深は深くても約5m程。


今回の船釣りでは水深約80m。


比較するのがおかしいくらい状況が異なります。


海中のコンディションも良かったのか、当たりは良好でした。


当初の狙いカレイでしたが、カレイはそれほど大当たりせず。


数種類の魚がテンポ良く釣れました。


水深が80mもあるので魚の当たりの感覚や合わせるタイミングも難しいです。


前半は釣れてるのか感覚ではわからず、確認のために上げてみると魚が掛かっていたり、いなかったり。


ただ、確認のために上げるには深すぎる水深です。


船上は揺れるので足元が良くないです。


並に流されないように仕掛けの重りも重たいです。


リールで80m巻き上げるのも一苦労。


後半にかけてコツを掴み、食いついた魚に合わせられるようになってきました。


釣りをしていた全員が好調で最終的には1人10匹くらい釣れました。


種類もバリエーション豊富で、ソイ、アブラコ、スケソウダラ、カレイ、ホッケ、ヤナギノマイ、カジカなどが釣れました。


大量の釣果に喜びもありますが、早めに下処理をしなければなりません。


今日は起きた時から寝不足です。


会長は東京へ戻るため飛行機に乗らなければなりません。


13時過ぎに帰港しました。


それから急ピッチで片付けを済ませ、空港へ向かいます。


空港に到着したのは15時頃。


帰宅するのは何時になるだろうか。


17時頃に帰宅しました。


晩御飯を食べ、お風呂へ入り、身体は睡眠モード。


しかし、やらなければいけないことがあります。


魚の下処理。


すでに生臭さを放っています。


当日の勢いで捌かなければ全て捨てる運命になりそう。


色々な魚が釣れましたが、捌き方はわかりません。


YouTubeで捌き方を検索して、その場で実践。


全て捌ききった時には日付を跨いでいました。


さすがに意識が朦朧になっています。


捌いた魚たちをどんな料理にしようか。


楽しみです。


桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。


自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。


将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります！


最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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