北海道一時帰省。#84
2021年8月22日(日)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。
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今回は久しぶりに地元北海道へ帰省する。というお話しです。
約1年半ぶりに地元北海道へ帰省します。
僕の感覚では北海道は同じ日本の中にあっても海外です。
北海道以外の他府県へ行こうと思ったら電車・船・飛行機いずれにしても海を越えなければなりません。
そんな大きい島(北海道)で育った僕は何も疑うこともなく大人になりました。
周りの人の喜怒哀楽を見て「何がそんなに楽しいんだろうか」「何が哀しくてそんに嫌なことを続けてるのだろうか」
不思議と昔から人間観察が好きでした。
20代後半になり、金銭的にも余裕ができて自分の人生を考えた時、ある違和感に気づきました。
その違和感が北海道を飛び出すきっかけです。
きっかけについては自己紹介を読んでください。
岡山県へ来てから西日本を20県以上回りました。
地域によって常識も違えば価値観も違い、文化の違いによって街並みも雰囲気も全然違う。
初めのうちは北海道と対比して何がどう違うのかを考えてました。
色々な県へ足を運び、それぞれの県を客観的に見るようになると、共通点や仮説を立てて予測と検証ができるようになりました。
やっぱり北海道は海外気質があるような気がしてきました。
歴史的にも本州からの移民によって独自の文化を築いてきた背景があります。
ただ、北海道は今でこそ公共交通機関が発展し、海の外へ出られるようになりましたが全体的に他県民との交流は少ないです。
生まれ育った街で事が足りてしまうので居心地も良い。
冬になると降雪により毎年プチ災害でご近所同士の助け合いが当たり前の文化です。
だから価値観に多様性が生まれない。
というより多様性がある必要が無い。
ここに違和感を抱いてしまったもんだから大変です。
他府県へ行って色々な価値観を吸収してしまった僕が北海道へ帰省して親戚や友達と会った時に何を感じるのか。
北海道の雰囲気を身体で感じてきます。
桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。
自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。
将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります!
最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。
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