龍河洞探検。 #67

2021年8月5日(木)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。

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今回は高知県にある日本三大鍾乳洞の龍河洞へ行ってきました。というお話しです。


道後温泉の宿へ宿泊した翌日の出来事です。


もう少し遡ると石鎚山登山の翌日です。


温泉へ浸かり十分な食事と睡眠、朝みかんジュースで体力全回復。


そんなポケモンセンターのような魔法があれば最高ですね。


身体は全身バッキバキ。


歩いてる姿は二人とも完全に怪我人です。


高知県の観光名所も回り、まだ体力に余力があれば洞窟に入ろうという話しをしてました。


日中の気温は余裕の30℃越え。


身体は暖まりますが筋肉痛はひたすら痛みを増し続けます。


ネット情報だと龍河洞周辺にもお土産屋さんなどがあるようなので、とりあえず向かってみました。


いくつかのお土産屋さんが並ぶ通りは過疎な状態でしたが、通りを抜けて洞窟の、入口まで来ました。


入口からは涼しい冷気が吹き出しており、我々を呼んでいます。


探検家の妻が完全にテンションが上がり、入らない選択肢は無くなりました。


探検家は気持ちだけ。


チケット確認のスタッフに話しを聞くと洞窟内は出口まで登り坂になっており、高低差はビル20階分とのこと。


聞かなければ良かった。


しかし、いざ入ってみると気温は低く、通路は基本的には緩い登り坂で急勾配は手摺りが付いてる頑丈な階段でした。


涼しくて足元が良い状況はこんなにも歩きやすいのか。


写真を撮ったり、ゆっくり進みましたが30分もかからずに出口まで通り抜けられました。


山小屋のような休憩所で一休みしてから洞窟の外の道を進みます。


我々はビル20階分登ってきました。


下り坂＆階段地獄です。


路面は舗装されているので歩きやすいのですが、登りとは違う筋肉が激痛です。


しかも、外なので暑い。


怪我人2人は洞窟でクールアップして、帰りはウォームダウンしてきました。


洞窟内はライトアップやプロジェクションマッピングもあり初心者でも楽しめます。


洞窟と一体化した「神の壺」は必見です。


桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。


自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。


将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります！


最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。

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