時間調整。#181
2021年11月27日(土)こんにちは。
桜井家円満の秘訣の筆者、桜井駿です。
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今回は仕事とプライベートの時間作り。というお話しです。
プライベートが崩れては本末転倒。
現在の仕事は完全歩合制の業務委託契約です。
販売した商品の売上により毎日の報酬が決まります。
なかなかシビアな世界です。
業務委託契約書の文面には「1日の労働時間」や「週に何日出勤する」というような制約は記載されていません。
現在、朝8時までに出社し、夜は早くて21時頃退社を週6日で働いています。
完全歩合制なので初めの内は商品が上手く売れないので、1日の報酬が3000円を下回ることもよくあります。
そんな状況でも、一般的な会社では学べない知識や経験を積み重ねることができます。
そして、数々の山を乗り越えると最短約1年でオーナー(社長)を目指せます。
パッと見、ネットワークビジネスのような構造に見えますが山を乗り越えたオーナー達が目の前で経験談を語ってくれます。
会社の方針は理解しました。
ただ、この調子で働いていては、家族の時間が置き去りになってしまいます。
どれだけ仕事が楽しくて、やりがいがあったとしても、家族を失っては本末転倒です。
プライベートの時間を確保するため、両立できる方法を相談しました。
会社の定休日は平日に1日だけあります。
妻の会社は日曜日と平日に1日です。
妻に休み希望を合わせてもらうことも可能ですが、家族の共有時間を一方的に合わさせるのは良い気分ではないので、僕の方も調整できないか相談しました。
週6勤務が当たり前の職場で「事前に月に1回でも定休日以外に休んだらダメですか?」と伺いました。
すると、「会社側としても僕を育てるために時間とリーダーが稼げるはずのコミッションをギブしている。」と。
ギブに対してあなたは何をギブで返せますか?と。
業務委託契約ってこんな感じなのでしょうか?
会社側の提案は「僕だけ特別に定休日を火曜日から希望曜日へ移動させ、週6勤務は維持する。」でした。
これで月に1日は時間を夫婦の時間を確保できます。
ギブの押し付けによる、労働力のテイクのような気も薄らありますが、信じてみようと思います。
業務委託契約っていろいろありますね。
桜井家では日常を楽しくするためにアレやコレやと試行錯誤しながら毎日おもしろ可笑しく課題を見つける努力をしています。
自分達が楽しくなれば、周りの人達が楽しくなる。周りの人達が楽しくなれば、さらにその周りの人達が楽しくなる。みんなが楽しく笑顔になれる環境をつくりたいです。
将来的に人を楽しませる為に頑張ってる人の背中を推せる存在になりたいです。まず、みなさんから背中を推される存在になります。力を貸して頂けると毎日の励みになります!
最後まで読んで頂きありがとうございます。あなたの人生に良い影響がありますように。
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