23.【生き方】孫正義という生き様

みなさんこんにちは！宮本です。

今日は日本に大きな影響を与え続けている孫さんについて書いていきたいと思います。

僕も漏れなく孫さんに影響を受け、気が付けば孫さんの動画を見て自分を見つめ直すこともあるくらいです。

今日は武士のような生き様をしている孫さんの言葉が、僕を含め、誰しもにとって大事なことの気がしたので、ここでシェアしてみたいと思います。

１．孫さんについて簡単に♪

孫さんという存在については、日本にいて知らない方はいないと思いますが、生い立ちなどは意外と知らない方もいるのではないでしょうか。

今となっては世界的な経営者である孫さんも、昔は僕たちと同じように地元というものがあり、そこから羽ばたいていったところを知ると、親しみやすくなるかと思います。

孫さんはもともと、佐賀県鳥栖市の集落で、安本家の次男として生まれました。しかし、在日韓国人の3世として生まれた家庭は非常に貧しいものだったそうです。

そんな中、父の安本三憲は、密造酒や養豚、金貸しなどで生計を立てていました。

建てられた家の住所は「無番地」と呼ばれる、整備のされていない土地で、住む事さえグレーな場所。

安本という苗字は、日本で住むために使う「通名」で、子供のころは「安本正義」と名乗っていたそうです。
（参照：https://rightcode.co.jp/blog/it-entertainment/masayoshi-son-history）

在日韓国人という生い立ちについては、、孫さんなりの想いがあり、日経ビジネスでも語られています。

孫正義氏「自殺しようかと思うぐらい悩んだ。差別はつらい」

そんなところからでも上を向き、前に進んでいったことを考えると、まだまだ自分は恵まれていたなと感じます。

２．孫さんが走り始めた経緯

孫さんのスタートのきっかけは、「竜馬がいく」を観たことです。

事を成す。

竜馬を生き様を見て感銘を受けた孫さんは、自分の人生に置き換えたとき、自分は何を成し遂げたいのか、何か事を成したい、そう考えるようになったそうです。

そこから、通っていた高校の研修旅行で行ったアメリカで、差別がない文化で、自由闊達な社会に惹かれ、何かを生み出すのであればこの国だ！と感じ、入学わずか半年足らずで、アメリカの高校への転校を決意したそうです。

そこから、高校での勉強も3週間で終え、異例のスピード卒業をし、大学入試も突破（しかも問題が分かれば解ける、ということで交渉しまくり、英語辞書の持ち込みと時間延長を許可してもらったとのこと、、！！）、
さらには大学時代（とはいっても高校生の年代ですが）、トイレに行くときもご飯を食べるときも歩いているときもずっと勉強をし、猛烈に自分自身を磨いたそうです。

そこからというもの、求める環境を手に入れた孫さんは、大学教授も巻き込んで250個ものアイデアを考えたといいます。

そこからの内容は、ぜひぜひ孫さんの空気感と一緒にご覧ください！！
見れば見るほど、孫さんの熱量に引き込まれていきます！

３．自分の人生にどう活かすか

では、ここで重要なのは、この孫さんの生き様から何を学び、自分たちの人生に活かすかです。

今一度紙に書き出すなどをして、自分自身の人生と向き合う時間をぼくも創ってみようと思います。

画像引用元：
https://www.youtube.com/channel/UCu0GtOcuCUvbQCA7UVTneaw/videos