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旬杯関連BOX

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2023夏 みんなの俳句大会「旬杯」関連記事を入れる箱
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#創作

『旬 さん』

旬杯のホスト お疲れさまでした。 素敵なイラストまで 描かれて 立派に務められました。 夢に向かって 頑張ってくださいね。 かっちーさんはじめ 運営の皆さんも ご苦労さまでした。 これまでの各大会が 滞りなく進行できたのも 皆さんのご尽力の賜物です。 ありがとうございました。 『切ない夜に励ましてくれる蝉』 旬 ❇️せつない夜に(尓)/はげ(介)ま(満)し(之)て(天)/く(久)れる蝉 ☆noteの皆さんが 詠まれた作品集です。

『佐竹紫円さん』

今回は旬杯 夏の大会ということで 夏らしい作品を中心に 書かせて頂きました。 佐竹紫円さんの 他の作品も 拝見しましたが、 五感が喜ぶような 繊細な表現が 素晴らしいなと 思いました。 素敵な作品を ありがとうございました。 『朝涼の匂ひよ星の残り香よ』 佐竹紫円 ❇️あさすず(ゝ)の(農)/に(尓)ほ(保)ひよ/星の(能)/の(乃)こり香よ noteの皆さんが 詠まれた作品集です。

お礼のぽんストーリー【きみのうたを聴かせて】

闇黒く 波静かなり 夜光虫 ✖️ 終バスの《降ります》灯る夏の夜 人もまばらな終バスの中には、独特な空気が漂っている。 今日を終えた安堵感がそこかしこに散らばっていて、夜の街をゆっくりと進んでいく心地良い揺れと疲れが睡魔を誘う。 窓を見ると疲れた顔の自分がいて。 頬のたるみが気になる。 そろそろ皺がついていく年頃だろうか。 こうしてまた明日も同じ繰り返しで いくら仕事を頑張っても評価は上がらなくて。 やればやるほど量を増やされるだけで いつのまに歳を重ねていくんだ

『しち さん』

今回は旬杯 夏の大会ということで、 夏らしい作品を中心に 書かせて頂きました。 しちさんは、 可愛らしいイラストを 描かれています。 部活の熱気や 楽しそうな雰囲気も 伝わってきます。 素敵な作品を ありがとうございました。 『部活焼け誇らしげな勲章のよう』 しち ❇️部かつやけ/ほ(保)こらしげ(介)な(奈)/勲章のよう ☆noteの皆さんが 詠まれた作品集です。

ひとひらの言葉の欠片、嫌いになって、また好きになって。

20代でいちど短歌の世界に足を踏み入れて ぐずぐず広告の世界にいながらやっと 30代で歌人と名乗れるようになって その後鳴かず飛ばずで、短歌詰んだって 思っていたけれど。 noteにやってきて去年あたりからふたたび 歌を詠むようになっていた。 歌いいじゃん! 短歌ってこんな感じだっけ? 私の歌がいいとかじゃなくて。 歌を詠むという行為が詠むという楽しみの 原点回帰しているような新鮮な 気持ちになっていた。 わたしやっぱりあんたのことが好きみたいに。 別れたけどさ、

『友音さん』

今回は旬杯 夏の大会ということで、 夏らしい作品を中心に 書かせて頂きました。 花火は 夏の風物詩ですね。 賑やかな光景が 思い浮かびます。 素敵な作品を ありがとうございました。 『歓声と打ち上げ花火宵の月  好きとは言えずちらり横顔』 友音 ❇️歓声と/うちあげ(介)/花火宵のつき/すき(支)と(東)はいえず(寸)/ち(知)らり/よこが(可)お ☆noteの皆さんが 詠まれた作品集です。

『のんちゃ さん』

今回は旬杯、 夏の大会ということで、 夏らしい作品を中心に 書かせて頂きました。 半分に分け合う幸せと 夏色が 清々しくて爽やかでした。 素敵な作品を ありがとうございました。 『半分に分けた幸せの夏色』 のんちゃ ❇️半分に/わけた(多)/しあわせ(世)の(能)/な(奈)つ色 ☆noteの皆さんが詠まれた 作品集です。

【旬杯】勝手に羽根宮賞

こんにちは。羽根宮です。 みんなの俳句大会さん名物の『勝手に賞』。 これは公式さんの選ぶ賞以外に、みんなが勝手に思いのまま出す私設賞のことです。 今回は羽根宮も選んでみることにしました。 すみません、俳句、短歌、川柳を分けていません。混ぜ混ぜです。 改行はしない形に統一させていただきました。 あと、勝手に羽根宮賞の画像を用意しました。 お名前は入っていませんが、よろしければお持ち下さい。 それでは行きます。 riraさん 母が十娘が一のレスポンス うち、母からのライン

しろくまきりん🐻‍❄️🦭さんから頂きました

こんにちは。羽根宮です。 先日参加した、しろくまきりんさんの「しゅんしゅんぽん」のまとめの投稿で、素敵な画像をいただきました。 参加者の皆さんに、ポスターのような画像を作って送られているのです。 すごいです! 私、羽根宮はこちらの画像をいただきました。 参加したときの投稿はこちら。 皆さん、画像を作って贈られたり、凝ったことをされています。 本気で楽しんでいらっしゃるのが素敵です。 今回の旬杯、羽根宮の頭の中は豆腐になりました。 ……あ、でもそれ以外に作ったものも、マ

【クルーとぽん】失くしたものを追いかけて。

旬杯ご参加の皆さま、 誠にありがとうございました(*_ _)ペコリ 次は28日に予選投票が始まります❣️ それまでぽんで遊んでみませんか?🐻‍❄️💓 ↓どんなぽんが集まってるのか、ぜひ読んでみてね〜(。˃ ᵕ ˂ )ノ゙ ↓ここよりぽんストーリーです。 ✩࿐⋆*.。.:・゚•.¸¸☆・゚🧚‍♀️✩࿐⋆*.。.:・゚☆ ここは、みんなの俳句大会・旬杯事務局。 クルーたちが参加者からの作品を仕分けし、 一人一人に丁寧なコメントを付けていました。 一覧を作

暑い夏食べたくなるのは #しゅんしゅんぽん

太陽と仲良く出来ない屋内派(松浦照葉さん) 猛暑日に買い物行くのは17時(友音さん) 暑い、毎日が暑すぎる。体温を超える気温ってなんなの。 今外に出たら、溶ける。 もしくは、ジリジリと身体が焼かれてしまうに違いない。 夏は外に出ないに限る。 まあ、元々インドア派で自分の部屋にこもっているので、暑いからというのは後付けの理由かもしれないけれど。 でも、外に出るなら暑い夏よりも、着込めば何とかなる冬の方がいいな。 そんなことを思いつつ、今日は買い物に行く日なので時計を確認する

【しゅんしゅんぽん】夏の盛りに君を想う

⭐️この曲をBGM🎧にして読んで頂きますと、雰囲気が出るかと思われます  遠くから花火の音が聞こえてくる。ビールを片手にベランダに出てみると、川の方で大きな花火が上がっている。色とりどりの大輪の花がパッと開くと、しだいにその大輪の花は萎んでいき闇の中に残光だけが残っていった。  その花火に、彼女の顔が重なっていく。  また今年も夏の盛りがやってきたのか。彼女のいない夏がもう何回きたのだろう。僕は、夏が来るたびに彼女と過ごした夏を思い、赦されてしまったやるせなさを抱えて、

旬俳句ヾ(*´∀`*)ノコンプできた~🎵

前置きは要らん。 作品をどぞ。 🎆 一覧用 🎆 昨年は、川柳で縦スクロールのお世話になりました(*'▽')ノ ミムコさんの縦スクテンプレートをお借りしました。 ありがとうございます❣ これで無事にコンプリートしましたヾ(*´∀`*)ノ ミテイさんからとしろくまきりんさんから、 ちゃっかり参加賞貰っちゃいます。 ありがとうございます💕 さぁ、締切は25日の20時です。 まだまだまだ間に合いますよ~👍 チルドレン部も大歓迎です💖 小中学校も夏休みに突入したので

こおりの魔女としろくまさん。

熱帯夜私の魔術無期凍結【汐田大輝さん】 とある森の奥に、魔女が住んでいました。 ここには、季節がありません。 太陽がないからです。 魔女は、みんなが暑いとか、寒いとか、 騒いでるのをうらやましく眺めていました。 「どうして森から出たらいけないのかしら..?」 森から出たらいけない。 魔女はお母さんにそう教えられていました。 しかし、そんなお母さんも 病気で亡くなってしまいました。 日差しもなく、常に暗闇の中で 魔女は魔法で明かりを灯します。 こんな暗いところに