写真は偽物
これは今の僕が思う写真に対しての考え
昔は知らないが現代において僕の知る限り写真に正解はない
みな自由のもとに撮っていると思う。
さて、タイトルに戻って
「写真は偽物」っていうタイトルをつけたけど
最近思ったことなんだけど
写真ってレンズ、ファインダーを通して人の目で見て写っているモノを撮るってのが一般的だよね
被写体は人それぞれ
人、物、風景、動物、星とかいろいろ!
それらって写真にしたとき実物と比べるとどれも偽物になってしまう気がするのよ
例えば大好きな人を写真に撮るとした時、写真とその人どっちを手に入れる?って言われたら僕は大好きな人を選ぶなぜなら写真は本物じゃないからってなる
風景もその時肉眼で見たほうが綺麗で印象に残るだろう(僕の場合は肉眼のほうが印象に残る)
りんごなどの食べ物も同じ
写真は食べることはできないし、自然に腐って朽ちていくのもまた生きている意味で美しい
もちろんなにかしらの例外とかは出てくるだろうけど
ほぼほぼ本物がいいってなると思うんだよね
そうなった時「写真」ってなに?ってなった時「写真は偽物」って思った。
カメラの良し悪しはちゃんと説明すれば切りないけどこの話で言ったらいいカメラは「偽物がより本物に近づける」道具なのよね
じゃあ、ここまで写真のことを偽物、偽物と言っておいて写真がよくないみたいに言ってるけど
そーなの?ってところだけど
それは違うと思う
話は一度脱線して
梅の花の話をしよう
梅の花って満開になるとたくさんの花ができるけど
実はあれ本物の花って何個かに一個しかないの
なぜ?っていうのは
自分の木を立派に見せるためなの
立派に見せるとハチさんも寄りたくなっちゃうじゃん?
偽物ってただいるだけじゃなくて本物のために一生懸命仕事をしているの
さて、梅の話をもとに考えると
偽物(写真)は本物(被写体)をより良く見せたりすることができるんだよね
今の写真は本物になるべく似せる写真か
本物とは全く違うアートチックな写真だが
どちらも本物を引き立てるものなんだよね
つまりは偽物偽物言ってるけど
本物の被写体と比べると本物がいいに決まってるけど写真という偽物も本物をより引き立ててなんなら本物を超えるときもあるから自由に撮るのが一番だと思うんだよね
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最後は極論を言ってしまった…
眠い状態で書いた寝言なので深くはツッコまずに見てくださりありがとうございます。
おやすみ
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