どこまでも、あなた次第。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

毎日noteを書き続けて、今日で446日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,554日。

今日は水曜日。毎週恒例の打合せdayな一日。そして、水曜の夜は自分を成長させるため、習い事。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「どこまでも、あなた次第。」です。早速書いていきたいと思います。

なぜ、学ぶことをしなくなるのか?

最近、あなたは何から学ぶ時間を取っていますか?

2021年も半分以上が経過しましたが、あなたは一週間のうちに意識して学びに充てる時間ってどのくらいありますか?

学びといっても幅広いですので、今回は、人から習うこと、読書、などとしましょう。

こうやって改めて振り返ってみると、意外と、意識的に取れている学びの時間って少ないなということはありませんか?

一体、なぜでしょうか。

子どもの頃は学校や部活、習い事で学び続けていた毎日でしたが、大人になってからパタリと学ぶという時間が無くなる社会というのが不思議でした。

ですが、

大人ってそういうもんなんだ。
日中の大半は仕事をするための時間で、今まで学んできたことを発揮する場所だ。

私はこんな風に思っていた時期もあります。

大人になったから学ばなくて良いということはないはずなのですが。。。

学ぶことは謙虚を養う。

私は、そんなに時間を取れていませんが、毎週3時間は誰かに何かを習うという時間を3月以降で取り入れています。

本を読むことは積読方式で、貯めていた本を一気に読むということをしています。

読書は、文言を一つずつ丁寧に拾うというよりは、自分が考えていることと違う部分があるかという視点で、読んでいくので、本1冊を読み終えるのに、30分くらいで済みます。

そのかわり、小説等は読んでいません。

習うことは、人を謙虚にするチカラがあると思います。

なぜなら、教えてもらう人の前や読書で読む本の内容に対して、習う側の方が無力だからです。

万物が学びのお手本

ここでは、誰かに習うことや読書を学びとしてきましたが、本来は、どんなことからも、どんな人からも、どんな出来事であっても学ぶことができます。

その時に重要なことは、起きたことをそのまま捉えてパターン化するのではなく、なぜ起きたのか、起きた後でその関係者はどうなったのか、等の連想をしていくことです。

そうすることで、他のことにも応用が可能な知恵になります。

私はよく植物から学びのヒントを得ています。
植物は種類や品種によって、性格が全く異なります。そのため、成長スピードや育てる勘所が違います。

植物からでも学ぶことが多いので、人や読書から学ぶことは大いにあるのではないでしょうか。

それもこれも、「あなたがどういう風に生きたいか?」という問いに対してシンプルに答えられるようになることが、どこに行っても大事だろうな、と思います。

いつ学び始めても遅くはありません。
学ばなくても毎日は過ぎていきます。

結局、人生は「どこまでも、あなた次第」ということですね。

まとめ

習うことは、人を謙虚にするチカラがある。
本来は、どういう出来事であっても学ぶことができる。
いつ学び始めても遅くはない。

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