他人を変えるのではなく、自分を変える。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

ほぼ毎日noteを書き続けて、今日で724日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,276日。

今日でG.Wは終盤ですね。このままずっと、G.Wでも良いんじゃないかと思ってしまうくらいです。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「他人を変えるのではなく、自分を変える。」です。早速書いていきたいと思います。

自分ではどうしようもないこと

理不尽なこと・やるせないこと、どうしようもないことってありませんか?

自分がそれらに遭遇した時、その目の前で起きていることを変えることは難しいかもしれません。

なぜなら、色んな要因が複雑に絡み合って起きていることがほとんどだからです。

そのすべてを解決しようにも、なかなか自分のチカラだけでは不足しているということもあるでしょう。

でも、それだけで、どうしようもないこと、と諦めてしまうのは、それもまた違うんじゃないかと私は思っています。

では、どうしら良いのでしょうか?

自分のことは自分次第

すぐに変えることができること。

それは、あなた自身です。

なぜなら、自分ができないと思っていることは、自分がそう決めているだけであって、時間がかかったりするかもしれませんが、今とは違う方向に変えていくことはできます。

つまり、自分のことは、自分次第でどうとでも変えることができる。

もし、自分を変えることができない、と言うのであれば、それは本当に変えようと思っていないから、ということに尽きるように思います。

相手の変化を促すことも役割

一方で、相手を変えることはできないとも限りません。

特に、仕事で人の上に立つ人、子どもを持つ親の立場であれば、相手の変化を促すことは重要な役目だと私は考えています。

それは、先程も書いた通り、最終的には自分を変えることができるのは自分だけなのですが、変わろうという気持ちを後押しするのは周りのチカラも大いに関係していると思うからです。

たとえば、人に嫌われたくないため自分からコミュニケーションを取ろうと思っていなかった人でも、本当は自分からコミュニケーションを取ることが必要だと思っている時。

「本当のあなたを出しても大丈夫。だって、こんなに魅力的なんだから。自分を出して、相手が受け入れてもらえないのであれば、それは客観的に見てその人の方がどうかしていると思う」と、相手を肯定する。

もちろん、それは、私の本心でもありますが、きちんと言葉に出して伝えることが大事だと思っています。

すぐに、その人の行動が変わらなくても、変わる方向性に行くきっかけになるかもしれません。

相手に寄り添って、本当に気持ちが参っている時にそっと、心も寄り添わせてサポートをする。

まごころは相手の心にきっと届く。

そうあってほしいし、きっとそうなんじゃないかな〜と思います。

何より、逆の立場だとしたら、誰かが常に味方でいてくれることはそれだけで十分嬉しいですから。

G.W明けに憂鬱な日々が始まると思うあなた。
何か少しでも、自分が変わるきっかけが掴めると良いですね。

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

どうしようもないことを、どうしようもないと諦めてしまうのは、それもまた違うんじゃないか。
すぐに変えることができることは、あなた自身。
変わろうという気持ちを後押しするのは周りのチカラも大いに関係している。
まごころは相手の心にきっと届く。

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