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人生の幹を育てよう、ゆっくりでも。

こんばんは。社会起業家/中小企業診断士の浜俊壱(shun1.hama)です。
このnoteでは、
「社会起業家/中小企業診断士っていいですね。」

「どうやったら独立できるんですか?」
「どうやったら経営は上手くできるんですか?」
「何をどういう風に考えているんですか?」

と、よく聞かれることを
自分の人生の棚卸し日々考えていることの言語化を通してお伝えしていきます。

毎日noteを書き続けて、今日で502日目。3,000日チャレンジ達成まで残り2,498日。

今日は水曜日。朝から夜まで打合せ続きの一日。ヘビーですが、新しいことも見えてくる楽しい一日でした。
はじめましての方はこちらもご覧ください↓↓

さて、本日のテーマは「人生の幹を育てよう、ゆっくりでも。」です。早速書いていきたいと思います。

何をしているか、より、なぜしているのか?

「最近どう?何の仕事してるの?」

けっこう、私は会う人にこう聞かれます。

今日もそういったシチュエーションがありました。
というのも、昔のサラリーマン時代の仲が良かった先輩とランチをしました。

1年以上ぶりに会ったので、私の近況を話をすると、そんなこともしてるんだと驚いていたようです。

でも、聞かれませんでした。

「なんで、それをしているの?」とは。

確かに、私は表面上、色んなことをしています。
ですが、そこには自分の中で一本の筋のようなものがあります。

それを知っている人からすると、全く違和感ないと思うのですが、それを知らない人からすると、私が何をしているのか、意味が分からない、ということになるのではないかと。

自分の進んできた道を振り返る

先程、お伝えした一本の筋道というのは、自分の今までの歩んできた道を振り返ることで、見えてきます。

そこに一本の筋がある人もいれば、逆に一本筋ではなく色んな道を歩んできたということを見つける人もいるでしょう。

ですが、答えは自分の外にあるのではなく、必ず「内」にあります。

自分との対話は、ある意味疲れます。

それは、自分の感情と向き合ったり、消していた過去と向き合うことが必要だからです。

時には、負の感情を抱えてしまうこともあるかもしれません。

そんなことを差し引いても、一度はしっかりと自分の人生、そして自分の当時の感情を実況中継として書き出すことをオススメします。

なぜなら、その振返りがその後の人生をより幸せに向かわせることが確実だからです。

何をするかは目的ではなく、手段。

そもそも、人が何かをするのは目的ではなく、手段なはずです。

人によって、人生の歩む道は異なると思いますが、「幸せになるために生まれてきた」ということはおそらくほとんどの人に当てはまるのではないでしょうか。

では、今やっていること、過去やってきたことは何でしょうか?

私が思うに、それは自分の幸せの面積の最大化であり、そのための手段であったということです。

そう思うと、仕事を何していますか?という質問にはあまり意味がなく、それに応える意味もあまりないのかもしれません。

それよりも、なぜそれをしているのか、ということを深く掘り下げることで、その人の幸せとは何なのか?ということにつながるのではないでしょうか。

そういった思いを深堀りしていこうとしている企画があります。

私たちが運営している、アットホームなシェアオフィス「糸島よかとこラボ」からスピンオフとして発信している「イトフェッショナル」です。

これからも色んな人の生き方についてフォーカスを当てていくことで、糸島の魅力ある人たちの物語をお伝えできたらと思います。

・・ということで、今日はここまでです!
最後まで読んで下さりありがとうございました(^^)

明日も皆さんにとって、良い一日となりますように!!

まとめ

自分の今までの歩んできた道を振り返ることに一度はトライしてみる。
人が何かをするのは目的ではなく、手段。
・人は幸せになるために生まれてきている。
・その人の生き方に思いを馳せることがその人のことを深く知れる。

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